ガリア戦記

40年以上前の話。

 

とある大学の入学試験の配点は、世界史が100点に対して数学はその2倍の200点。

しかも、1問解ければ50点の問題が4問という上下振り幅の大きな設定。

そこで、模擬試験で合格率4%以下と判定されたとある高校生の作戦は、

「世界史を捨てて数学で大量得点を狙う。」

 

もちろん、そんなばくちが通用するわけも無く、周りの皆が「当たり前でしょ」と思う通りに不合格。

しかし、その後高校に届いた情報によれば、かなりぎりぎりでの不合格だったらしい。

世界史はわずか27点だったが、28点取っていれば合格だった???。

捨てた世界史に見事に仕返しされて、彼は世の中の厳しさをほんの少し学習出来たのかどうか。

 

カエサルの戦記を先に読んでおくべきでしたね。

 

それにしても、合格しなくて本当に良かった。

合格していたらその後も彼はばくち人生まっしぐらだったでしょうから。

 

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