都市と都市

裏表紙に書かれた売り文句は

ふたつの都市国家〈ベジェル〉と〈ウル・コーマ〉は、欧州において地理的にほぼ同じ位置を占めるモザイク状に組み合わさった特殊な領土を有していた。ベ ジェル警察のティアドール・ボルル警部補は、二国間で起こった不可解な殺人事件を追ううちに、封印された歴史に足を踏み入れていく……。

本屋さん探検中に見つけて「面白そう、」ということで読んでみました。
どうすればこんなにややこしい国境線になるのか?
まあそれは小説なのであって現実にはあり得ない・・?

一つあげるとすれば異国にある大使館。
ここは異国にあっても本国だ。
近い例としては保税区。
国境線は越えているが通関はしていないエリア。
エリアから国内へ品物を出荷する場合は税関を通らなければならない。

しかし、考えてみると、国境線としてはあり得なくても何らかの線引きは現実でもされている。
この場合、物理的なラインであることは少なく観念的なラインであることが多い。
そしてラインの向こうはなかなか見えない。

気をつけることにしよう。

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