ホーチミン

ベトナム人技能実習生の面接のためにホーチミンへ行ってきました。

ハノイとダナンへは行ったことがあったのですが、ホーチミンへは初めての訪問。全くの予想外の大都会ぶりにびっくり。現地の方に「ドイモイの効果ですか?」とお話を伺うと「それはずいぶん昔の話。今の発展は5年前に政策が変わったことが大きい。」とのこと。大通り広場ではサッカーのシンガポール戦をパブリックビューイング。開高健がベトナム戦争取材中に宿泊していたマジェスティックホテルもきらびやかにライトアップ。

この街は少々派手すぎるかと戸惑いながら翌日は戦争証跡博物館へ。しかしそこには、想像を絶する戦争の記録がありました。博物館は過去の記録でありつつも枯れ葉剤の後遺症に苦しむ人々などが暮らす現在のベトナムをとても静かに物語っていました。

映画「ディアハンター」や「地獄の黙示録」を見たときにも思ったのですが、現在進行形の戦争ときらきらした繁栄とが共存しているこの国の人はたぶん強靱な精神力の持ち主なのかも知れないなと改めて思うのでした。

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