夜の唐池公園

ずいぶん日が短くなってきた。
仕事を終えて家に帰り、アンリを散歩に連れ出す頃にはあたりは真っ暗。
時刻は同じ8時前だけれど夏場には犬の散歩をしている人がたくさんいる。
この季節になると早めに散歩を終わらせているようだ。
あたりはシーンと静まりかえっている。

この季節、この時間帯の散歩が好きだ。
夜空に浮かぶ月を見ていると自分が宇宙の中にいることを感じる。
ついさっきまで慌ただしく仕事をしていた日常世界から新発明の転送装置でどこかの星の公園へ送られたような。

感慨にふけっているとアンリがリードを引っ張るので地球に戻る。
無料で宇宙旅行できるというのは、これは、ずいぶん得な性格に生まれたもんだ。

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