はじめにA010101

アネックスのキャンピングカーをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。

キャンピングカーには普通の車とは異なる各種機器が搭載されています。

この説明書には取り扱いについての必要事項を記載してあります。

安全で快適なくるま旅をお楽しみいただくために、ご使用前に必ずお読みください。

★表示内容を無視して、誤った使い方をした時に生じる危険や損害の程度を説明しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う

危険が切迫して生じる場合が想定されることを表しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う

可能性が想定される場合を表しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が障害を負う可能性が

想定される場合、および物的障害のみの発生が想定される場合を表しています。


★この取扱説明書は、車載の取扱説明書とともに、いつもお車に保管してください。

★自動車本体については、メーカーの取扱説明書をご覧ください。

★車両の仕様などの変更により、この説明書の内容と実車が一致しない場合がありますのでご了承ください。


外部電源(バンコン用)

外部電源(バンコン用)B010401

使い方

外部電源口の丸いふたを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。 接続コードのもう一方端部をご家庭やキャンプ場の 100V コンセントに差し込みます。 プラグを取り外すときはプラグのリング(赤色の丸部分)を左に回しながら引き抜いて下さい。

走行前に外部電源コードを取り外して下さい。


外部電源使用

外部電源使用B010403

使い方

外部電源コードを用いて車体の外部電源口と一般家庭やキャンプ場などの電源コンセントを接続します。

取り外す場合

取り外す場合は赤い丸で囲っているリング部分を左に回してから抜き取って下さい。

走行中はキャップをして下さい。

豆知識

室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下として下さい。

別売のインバーター設備が外部電源自動切換回路付の場合、外部電源とインバーターの両方の電気が

接続された時には外部電源が優先されて車両内の電気設備に接続されます。

作動しない

ブレーカーが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止して下さい。無理に使い続けると配線類が高温となり

最悪の場合は火災の原因となります。


FFヒーター

FFヒーターE010101

本体スイッチ

使い方
始動方法:ヒーター調節ダイヤルを回すと、緑のランプが点灯し、作動開始します。希望の温
度に設定します。暖房範囲はレベル最小が約10℃からレベル最大45℃に設定されていま
す。希望の室内温度レベルにダイヤルを合わせてご使用ください。
※作動時にはヒーターの温風吹出口、空気吸入口付近をものでふさがないで下さい。
(吸気口の温度が設定温度より高い場合は、ヒーターは燃焼しない場合が
あります)

停止方法:ヒーター調節ダイヤルを0の位置に戻します。
スイッチOFF後、ただちに燃料ポンプは停止しますが、ヒーターのファンは約2分間回り続けた後、
自動的に停止します。

作動中、調整ダイヤル中央の作動表示灯(△印)が点滅を始めたら故障ですので、スイッチを
切ってください。

注意:コンビネーションタイマー装着車の場合はべバストヒーターの取扱説明書をお読みください。

作動しない?

このヒーターは万一不具合が発生した場合、調整ダイヤルの作動表示灯(△印)が点滅します。

・まず、ヒーターのヒューズボックスおよびヒーターの各種コネクターの接続が正常且つ安全であるか点検し、再度ヒーターの指導を試みて下さい。

・次に、ダイヤル作動表示灯の点滅回数別の症状とその処置方法を下記の通り試みて下さい。

注意:コンビネーションタイマー装着車の場合は液晶画面にエラーコードが表示されます。詳しくはベバストヒーターの取扱説明書をお読み下さい。

特徴
室内の温度が調整ダイヤルで設定した温度に達すると暖房出力がアイドル制御され、燃料の
供給がおさえられ、燃焼空気ファンの速度が低下します。
暖房出力のアイドル制御中にさらに室内温度が上がると燃焼を中止しますが、燃焼空気ファンは
回転を続け、室内温度が設定温度以下になると、自動的にヒーターは再燃焼します。

豆知識

FFヒーターは運転停止後の自動クーリングが必要ですのでメインスイッチとは別系統の電力供給とな
っています。
FFヒーターは自動車の燃料を燃焼させて、サブバッテリーを電源として作動します。燃料消費量は4
時間で1リットルほどです。

長期間使わないままにしておくと、ヒーター本体付近の燃料が変質し、着火不良を引き起こす
可能性が高くなります。
ご使用にならない期間(夏期など)でも、1 ヶ月に一度はヒーターを 10 分程度作動させることをお勧めします。

2 年に 1 度の車検時に燃料配管からの漏れが無いか、接続部分のねじに緩みが無いか、
点検をしていただきますよう、整備事業者様にお伝えください。
万一、燃料漏れが発生したままでお使いいただきますと最悪の場合は
火災に至る可能性があります。