ハイブリッドショック

 

LIBERTY52DBに新たなオプションが誕生。

走行安定性を高める<ハイブリッドショック>です。

複筒式でありながら高いガス圧を持ち、単筒式と複筒式の特性を併せ持つハイブリッドタイプ。

伸び側は強く、縮み側はソフトな減衰力特性で乗り心地の良さと安定性の高さを両立しています。

と、ココまではカタログに記載された内容ですが、とにかく早速試乗してみました。

 

最初のテストは駐車場から車道へ出るときの段差。

このように小さなカーブを切りながら段差を下りるようなケースでは思っていたよりロールを感じました。

ショックを交換したLIBERTYの試乗、と言うことで身構えていたのですがやや意外な印象。

ところが、それは最初の一瞬だけで、そこから先はしっかり踏ん張ります。

そして、その次に来る左側への揺り戻しも最小限に抑えられています。

 

路上を走り出してみると、マンホールのフタや路面の継ぎ目などの小さな突起は軽くいなすような感じで、表現が難しいですが「トントンッ」ていう感じで通過。

ロールをおさえようとショックを闇雲に硬くすると小さな突起でも「ドンドンッ」って感じで突き上げを感じることがありますが、この<ハイブリッドショック>はとてもうまく作動しています。

 

山道の連続カーブでも安定した走りを見せてくれました。

時速60km程度で曲がるくねくね道でもほとんど揺れ戻しは感じられません。

カーブに入れば少し外側にロールし、カーブが終われば真っ直ぐに戻る。

当たり前のようで実はキャブコンには少し難しいこのような挙動をドライバーは苦労せずとも手に入れられますのでステアリングの微調整に気を取られることも無く気楽に運転出来ました。

 

1月31日追記

高速走行を試してみました。

 

ゲートを通過後、本線合流のために徐々にスピードを上げつつカーブを回っていくケースではロールはするものの、しっかりした踏ん張りを見せてくれますので安心してアクセルを踏むことができました。

軽快なディーゼルエンジンと相まって本線合流時点ではしっかり80km/hに到達。

 

本線合流後、舗装の継ぎ目も「トントンッ」と難なくクリア。

80km/hから100km/hあたりのスピードで走る限り、一般道での挙動とそれほど大きく変わるところはありません。

 

大型トラックを追い抜く瞬間の横風は車体のロールとして感じました。

ただし、予期出来る範囲なので怖さを感じることはありません。

つまり、車体の動きがすべてゆっくりとしたものになっているので運転していて安心出来ると言うことだと気がつきました。

 

LIBERTY52DBにオプション設定。

税込み価格 230,000円 (取付工賃含む)

 

 

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