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アネックス会社概要

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会社概要


徳島工場

吉野川のすぐ南に位置し、開設以来30年以上に渡り製造を続けてきた徳島工場。
豊かな自然に囲まれた環境で「日本のキャンピングカーを創る」をコンセプトに、
ユーザーの方々に満足していただけるように、
技術革新、品質改善や環境への配慮に日々努力しております。
キャブコンモデル製造の倉敷玉島新工場への移換により
バンコンモデルの製造拠点としてにさらなる増産を目指します。

倉敷玉島工場

おかげさまでリバティシリーズも好評価をいただき
多数ご注文を拝命いただいております。
ご注文から納車まで長期お待ちいただきご迷惑おかけしておりますが
納期の短縮、さらなる品質の向上を目指し
岡山県倉敷市玉島にキャブコンモデルリバティ専用ラインの新工場が
2022年9月完成稼働いたしました。
製造ラインの追加計画に着手しており一層の増産を目指しております。


会社概要

社名:株式会社アネックス
本店所在地:徳島県吉野川市鴨島町知恵島1150-1
設立:平成2年
資本金:9800万円
代表者:代表取締役 田中昭市
事業内容:キャンピングカーの製作販売およびこれに付帯するサービス
社員数:50名(パート・アルバイト含む)


沿革

昭和39年:大阪市東区〔現在の中央区〕で弊社創業者田中修二が「たなか自動車商会」創業。
自動車の販売、修理を請け負う。
昭和42年:大阪市鶴見区に移転。自動車の板金塗装を開始。
昭和51:工場近くに大阪店開設。屋号を「オートボディショップたなか」に変更
昭和62年:徳島県麻植郡(現在の吉野川市)に徳島工場を開設。敷地面積700坪。
平成2年 徳島工場隣接地1600坪を購入、ここにFRP製品の製作販売を目的とする
「株式会社ゼロプロダクト」を設立。田中昭市が代表取締役に就任。
平成6年:オートボディショップたなかの事業を株式会社ゼロプロダクトが引き継ぎ、
同時に社名を「株式会社アネックス」に変更。
平成14年:資本金を3000万円に増資
平成17年:店舗拡張のため大阪店を箕面市に移転。
7000万円の増資を行い、資本金が1億円となる。
平成18年:200万円の減資を行い、資本金が9800万円となる。
平成26年:創業50周年
平成30年:株式会社LACホールディングス設立。
株式会社アネックス、株式会社デルタリンク、 株式会社キャンピングカーランドの
3社にてLAC グループ化。
キャンピングカープラザ大阪、店舗拡張のため茨木市彩都あかねに移転。
令和4年 8月 岡山県倉敷市玉島にキャブコンモデルLIBERTYの製造拠点となる新工場が完成・稼働開始。
LACグループに株式会社ダイレクトカーズが参加。4社体制となる。


代表者経歴

代表取締役:田中昭市

1959年:大阪生まれ
1977年:大阪府立市岡高等学校卒業
1981年:京都工芸繊維大学機械工学科卒業。オートボディショップたなか入社。
1990年:株式会社ゼロプロダクト 代表取締役就任
1994年:株式会社アネックス 代表取締役就任
2018年:株式会社LACホールディングス 代表取締役会長就任
現在に至る

キャンピングカースタイルに
「【ビルダー社長のキャンピングカー】アネックス 田中昭市代表」が
掲載されました。
→ 記事へ


製品開発・販売記録

1964年(昭和39):たなか自動車商会 創業
1981年(昭和56):日産キャラバンをベースとしたキャンピングカーを大阪オートショーに出展。
モノコック構造車の車体強度測定と、改造方法を開発。
1984年(昭和59):日産キャラバンのモノコック改造キャンピングカーを大阪国際見本市に出展。
車椅子のまま乗車できる電動リフト付のキャンピングカーを発売開始。
1985年(昭和60):トヨタハイエースバンの屋根に開閉可能なFRP製のルーフを架装した
キャンピングカー「コンポーザー」を開発、発売。
1987年(昭和62):徳島県麻植郡(現在の吉野川市)に徳島工場を開設。敷地面積700坪。
1989年(平成元):日産キャラバンの車体後部をすべてFRP製の車体と交換した
キャンピングカー「アネックス」を開発・発売開始。
1991年(平成3):ハイエースのモデルチェンジにともない、
ルーフをすべてFRP化した新型コンポーザー発売開始。
1992年(平成4):超ハイルーフの「ノッポ」発売開始。
1994年(平成6):ノッポの屋根を開閉式にした「グランドノッポ」発売開始。
1995年(平成7):有限会社セキソーボディ様とキャブオーバ型トラックをベースとする
キャンピングカーのボデー製作に関して技術提携、
マックスシリーズの発売開始。
1996年(平成8):ハイドロバックパネルの自社生産開始。
アメリカ、アラバマ州のティフィンモーターホーム社からコンテナによる材料仕入れ開始。
リバティシリーズ発売開始。
1997年(平成9):株式会社レクビイ様に「ビュー」をOEM生産供給。
1998年(平成10):リバティ5.2を発売開始
1999年(平成11):キャンターロング(後ろ二軸)をベースにリバティ7.0を制作発売。
2000年(平成12):グランドハイエースをベースとするEDDYシリーズ発売開始。
2001年(平成13):EDDYシリーズにEDDY、FTを追加発売。
ダイネット部分が外側へスライドアウトするリバティ6.0を発売。
2002年(平成14):EDDYliberty発売開始。
2003年(平成15):EDDYシリーズにMAX、WIZを追加。
2004年(平成16):メルセデスベンツをベースにVOYAGEを開発、発売開始。
AWARD(株式会社アワード)と共同開発した「RODY ラディー」を発売開始。
2005年(平成17):新型ハイエースをベースとする「LIBERTY」シリーズ新発売。
キャンピングカープラザ大阪、店舗拡張のため大阪店を箕面市に移転。
2006年(平成18):バンコンバージョン STREET、POCKET、等の発売。
2008年(平成20):ファミリーワゴン、リコルソ発売。
2010年(平成22):リコルソSS発売
2011年(平成23):移動式避難トレーラー「モバイルシェルター」を発売。
2012 平成24年 リバティNS発売。
2013年(平成25):ファミリーワゴンSS-EURO発売。
2014年(平成26):創業50周年 リコルソG初発売。
2015年(平成27):50th記念モデルCOMPOSER発売。
2016年(平成28):COMPOSERをシリーズ化。
2017年(平成29):リコルソとファミリーワゴンを8ナンバー化
2018年(平成30):コンポーザーSS、ファミリーワゴンSGL、リバティ52DB発売。 
LAC Holdings発足、LAC Group化。
キャンピングカープラザ大阪、店舗拡張のため茨木市に移転。
2019年(平成31年/令和元年):RIWの製造を徳島工場で開始、RIW350発売。
2020年(令和2):リバティ52SP発売。
2021年(令和3):ファミリーワゴン・RIWスタイル、ファミリーワゴンSSリニューアル発売。
2022年(令和4): リコルソ、ウィズにac(エアコン)搭載モデル発売。
RIWシリーズの後継モデルUTONE(ウトネ)発表。