ルーフベンチレーター(MAXFAN)

<ご使用方法>                                       タッチパネルのスイッチ(VENT)ONにします。                        ①のルーフベント開閉ノブを下へ引きロックを解除し、開閉ノブを左へ回し蓋を希望の位置まで開きます。                                            ②のルーフベントON/OFFスイッチを押します。                         ③の給排気切替スイッチで吸気と排気を切替えます。                      ④の±スイッチを押して風量を調整します。                          ⑤のAUTOスイッチを押すと室温が25.6℃以上になった時に自動でファンが回ります。      ※AUTOスイッチに表示されている78゜F  はアメリカで使用されている華氏表示です。日本で使われている摂氏に換算すると25.6℃になります。

<YOUTUBE動画はこちら>

<注意事項>                                        使用しない時は、蓋を閉めてください。虫やごみが入らないようにします。            作動しない場合は、ヒューズが切れていないか確認してください。

                                       電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。

走行時は蓋を閉じてください。蓋が開いたまま走行すると風の抵抗により蓋が破損する可能性があります。

外部収納庫

リアとサイドの2か所の扉からアクセスできます。            <ご使用方法>          キーを差し込みキーシリンダーを左へ90度回転させると黒いハンドルが出てきます。黒いハンドルを左へ180度回転させます。扉を開けます。扉をストッパーで固定します。ロックする際は、鍵穴を縦の状態にしてハンドルを押し込むだけでロックができます。

<YOUTUBE動画はこちら>

<注意事項>                                    扉を閉める際は、ストッパーを外すことを忘れないでください。             ロックする際、黒いハンドルを押し込んでもロックされない場合、鍵穴が横になっています。鍵穴が縦であることを確認して黒いハンドルを押し込んでください。

走行前に外部収納庫がロックされていることを確認してください。                扉に指を挟まないようにご注意ください。                           外部収納庫に積載する荷物は、片方に偏らないように積載してください。

床下収納庫

<目的>                                           濡れた道具や生ごみなどを入れるスペースとしてご利用ください。                 <ご使用方法>                                       ①キーを差し込みキーシリンダーを左へ90度回転させると黒いハンドルが出てきます。       ②黒いハンドルを左へ180度回転させます。                           ③扉を開けます。                                      ④扉をストッパーで固定します。                               ⑤ロックする際は、鍵穴を縦の状態にしてハンドルを押し込むだけでロックができます。

 

床下収納庫は左右に設置されています。

<注意事項>                                    扉を閉める際は、ストッパーを外すことを忘れないでください。                 ロックする際、黒いハンドルを押し込んでもロックされない場合、鍵穴が横になっています。鍵穴が縦であることを確認して黒いハンドルを押し込んでください。                   防水機能はありません。

走行前に床下収納庫がロックされていることを確認してください。                扉に指を挟まないようにご注意ください。                           床下収納庫に積載する荷物は、片方に偏らないように積載してください。

メインスイッチ

【ご使用方法】

スイッチの位置は変更になる場合があります。

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。使用しない時はメインスイッチをOFFにしてください。

<豆知識>

微弱な電流                                            電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

ローボルテージセキュリティ                                    電気を使っていてサブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?                                           メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認ください。                           ①バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電してください。②サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認ください。                             ③各電気設備のヒューズが切れていないかご確認ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

エントランスドア

<特長>                          イージークローザー機能が付いているため、静かに閉めることができます。

ブラインドと網戸が装備されています。

<使用方法>

<エントランスドアの内側のロックの方法>

UNLOCK:ロックされていない状態

LOCK:ロック状態

<開閉後の固定方法>

ドアキャッチャーに押し込んで固定してください

<注意事項>                                       LOCKの状態でエントランスドアを閉めるとエントランスドアがロックされます。             クルマのキーを車内に置いたままロックしないでください。インロックされます。         風が強い際にはドアキャッチャーからドアが外れる場合があります。ドアを閉めてください。

<チャイルドロックの方法>

UNLOCK:ロックされていない状態

LOCK:ロック状態

<注意事項>

エントランスドアが内側から開かない場合は、チャイルドロックを確認してください。

ドアで指を挟まないようにご注意ください。                          風が強いときは、エントランスドアを開けたままにしないでください。              イージークローザーが作動している時にドア操作を行うと故障の原因となります。

ルームランプ/ディマーコントロールスイッチ

【ご使用方法】

1.メインスイッチをONにします。

2.ルームランプのスイッチは4つあります。その中からお好きなスイッチを選択しONにします。

【ディマーコントロールスイッチのご使用方法】

メインスイッチをONにします。                                               2.ルームランプのAスイッチをONにします。                                          3.調光スイッチを押してお好みの明るさに調整してください。                                           *ディマーとコントロールスイッチを使ってOFFにした場合、ルームランプAスイッチをONにしても照明が点灯しません。ディマーコントロールスイッチをONにしてライトを点灯させてください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

レノジーバッテリーモニター

1.電源ボタンを押します。                                                 

2.ページアップボタンまたはページダウンボタンを押すと電圧値(V)⇒電流値(A)⇒消費電力(Ah)⇒充電状態(%)と表示が切り替わります。

3. その他の表示について

4.エラーコードについて

5.トラブルシューティング

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

電動ステップ

<特長>                   ドアを開けると自動で電動ステップが出てきます。

ドアを閉めると自動で格納されるため格納忘れによる事故が軽減します。

エントランスドアを開けた状態で電動ステップを格納したい場合は、エントランスドアを入って右側手前のスイッチを押してください。

エントランスドアを開ける際に足元に注意してください。                    電動ステップの耐荷重は150Kgです。故障の原因となりますので、ご注意ください。         ステップが作動している際に人が乗ると故障の原因になります。作動中は乗らないでください。

リアビューカメラ

<目的>         カーナビと接続することで後方の映像が確認できます。

                 

<注意事項>                                        雨天時は映像が見えにくい場合があります。                          

専用機器を使用していますので、交換はお控えください。

                                       映像に不具合が生じた場合は、直ちにご使用を中止してください。

外部電源で充電する

外部電源口は後方バンパーに2つあります。右側が充電用、左側(内側)がエアコン用です。

【ご使用方法】

1.外部電源口のキャップを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。

2.接続コードのもう一方の端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。自動的に充電が開始されます。バッテリーが充電されているかバッテリーモニターもしくはバッテリーチェッカーで確認することができます。                    

3.接続コードプラグを取り外す時は接続プラグのリング(赤色の○部分)を左に回しながら引き抜いてください。           

4.外部電源口のキャップを取り付けます。

<豆知識>

室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下としてください。別売のインバーター設備が外部電源自動切替回路付の場合、外部電源とインバーターの両方の電気が接続された時には外部電源が優先されて車両内の電気設備に接続されます。

車内でルームランプなど12Vの電気を使いながら充電することも可能です。ただし、充電量は最大で300W程度ですので、それ以上消費すると充電されません。充電にかかる時間は一概には言えませんがサブバッテリーが1個の場合は約6時間~12時間程度です。2個の場合は、12時間~24時間とお考えください。

作動しない?

●ブレーカーが切れていないかご確認ください。

●サブバッテリー付近で茶色の配線に取り付けられた30Aのヒューズを確認してください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

●2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止してください。無理に使い続けると配線類が高温となり最悪の場合は、火災の原因となります。

●走行前に外部電源コードを取り外してください

サイドオーニング

<特長>             1.ルーフトップタイプなので車幅を気にせず邪魔になりません。

2.展開サイズ:長さ3.4m×*幅2.5m

<ご使用方法> YOUTUBE動画をご覧ください

YOUTUBE動画はこちら  

オーニング使用中はテントに傾斜をつけて、雨水がたまらないようにしてください。雨水がたまった場合、重みでテントが破損する可能性があります。                              地面が軟弱でペグが使用できない時は、ロープ等でタイヤなどのしっかりしたものに縛りつけてください。突風などが吹いた時にテントが風で舞い上がる可能性があります。                     オーニングは強風時や降雪時には使用しないでください。テントが風を受けて破損する可能性があります。

走行充電

【ご使用方法】

エンジンを掛けると自動的に充電が開始されます。

電源ボタンを押しページボタンを押すと充電状態が表示されます。

<豆知識>

エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考えください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

タイヤサイズと許容荷重及び空気圧

タイヤにはすべて「負荷能力」(一般的には許容荷重という)が定められています。お車に装着されているタイヤが何キロの荷重まで耐えられるかご確認ください。また、その性能を発揮するために必要な空気圧も重要です。車検証に記載された車両重量と照合し、どの程度の荷物を積むことができるのか計算できます。安全のため、燃費向上のため、積載品はできるだけ軽くしてください。

<タイヤ1本あたり何キロまでの荷重に耐えられるかを示しています>

表中の数字の単位は (kg) です。                              空気圧の単位について(100kpa) は (1.00kgf/平方cm) と同じです。               最大負荷能力に対応する空気圧を超えてはいけません。                     許容荷重は速度とも密接な関係があります。法定速度を厳守してください。

<ロードインデックス(LI) について>

タイヤサイズに表記されたロードインデックス (LI) の数字でそのタイヤの負荷能力がわかります。たとえば、195/70R15 106/104L LTの場合、106がシングルタイヤとして使用する場合のLI、104がダブルタイヤとして使用する場合のLIです。

表中、負荷能力の単位は(kg)です。負荷能力は規定の条件下で、そのタイヤに負荷できる能力です。

特にキャブコンの場合、タイヤにかかる負荷が大きく、弊社が考える耐用年数は3年程度です。3年以上経過したタイヤでは溝の有無にかかわらずバーストする危険性があります。3年経過したタイヤは交換してください。走行中に異常な振動に気が付いたらハンドルをしっかり持って路側帯にゆっくり寄せて停車してください。規定の空気圧はタイヤサイズごとに異なります。

ソケット(12V)

【ご使用方法】

メインスイッチを ON にします。ソケットの位置は、運転席後部、シンク後部、シンク下にあります。

リアソケットの位置は、後部カウンター端にあります。

<豆知識>

200W程度以下の自動車用電気機器類にご使用ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

スカイビュールーフウインドウ

<特長>                      1.開閉し車内を換気することができます。

2.バンクベッドから夜空を眺めることができます。

3.ブラインドと網戸が装備されています。

   

   

ブラインドをした状態             網戸をした状態

<ご使用方法> YOUTUBE動画をご覧ください(12分34秒~)

<注意事項>                                        ハンドルを強く回すと破損する可能性があります。                       雨天の際は、ご使用をお控えください。

運転中は使用しないでください。                         手や顔を出すと大変危険です。

ハンドル操作時に体勢を崩し転倒する危険性があります。             子供だけで使用させないでください。

ブラインド・網戸を操作する時は、指を挟まないようにご注意ください。

冷蔵庫

【ご使用方法】

メインのスイッチをONにします。

冷蔵庫のスイッチをONにします。

         ハンドルを引いて扉をあけます。

<豆知識>

あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。

作動しない?

ヒューズが切れていないかご確認ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

ソーラーパネル増設

標準装備250W+増設170Wの場合               標準装備250W+増設340Wの場合

  

             

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です

清水・排水タンク

【ご使用方法】

清水タンク、排水タンクは、運転席とキッチンカウンターの間にあります。                    清水タンクに水を入れます。水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。                               メインスイッチをONにします。蛇口レバーを回すとポンプが作動して水が出ます。 旅行後は清水タンク・排水タンクを洗浄し清潔に保ってください。                                                                                        

<豆知識>蛇口のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

蛇口の閉め忘れに注意してください。長時間ポンプを動かし続けますとポンプ内部のモーターが破損することがあります。水が入っていない時にポンプを回さないでください。破裂する恐れがあります。

外部出力コンセント

<目的>                    外部床下収納庫内に装備されています。

専用のコンセントを接続すると100Vコンセントが車外でご使用いただけます。

<ご使用方法>                                       ①インバーターを起動させます。                               ②専用のコンセントを赤〇部分に接続します。                         ※外部電源接続時は、インバーターを起動させずにご使用いただけます。

専用の付属コンセントをご使用ください。

<注意事項>                                        車外、室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下にしてください。(レノジー)        800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止させてご使用ください。                           外部電源接続時は車外車内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下にしてください。(ビクトロン)                                             インバーターチャージャーと併用する場合は、2000W以下でご使用ください。

長期間プラグを差し込んだままにしておくと,プラグとコンセントの間に埃がたまり,湿気を帯びるとプラグが突然発火することがあります。                            タコ足配線は定格電流を超え、発火する危険性があります。                   濡れた手で触らないでください。

エンジンを掛けたまま800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類を使用した場合、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系のヒューズが切れる可能性があります。

シートアレンジ

<走行時>

     埋込マットを背もたれとして使用してください。

<停車時>

テーブルをお使いいただけます。後部のマットはリクライニング機構がついています。マットを立てて背もたれ代わりにご利用いただけます。

<ソファーベッド>

背もたれのマットをソファの隙間に埋めていきます。1つはテーブルの足が入るように穴が空いています。

ベッドサイズは1800mm×1660mm

テーブルの取り外し方

       テーブルの下にある図の赤〇のネジを回すとテーブルが外れます。

          脚は、脚を回すと取り外せます。

●走行中にベッドに乗車することは大変危険です。                          ●テーブルの上に乗らないでください。ケガの危険性があります。受け皿やテーブルポールが破損する可能性があります。また、ポールと受け皿がきつくかみ合って外れなくなる可能性があります。テーブルをセットした後は必ず確実にかみ合っているか確認してください。かみ合っていない場合は、テーブルが落下する可能性があります。                                           ●走行中はテーブルを使用しないでください。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする可能性があります。

RENOGY バッテリーモニター

【ご使用方法】

1.電源ボタンを押します。                                                   2.ページアップボタンまたはページダウンボタンを押すと電圧値(V)⇒電流値(A)⇒消費電力(Ah)⇒充電状態(%)と表示が切り替わります。

3.その他の表示について

4.エラーコードについて

5.トラブルシューティング

カセットトイレ

<ご使用方法>

  <準備>

①洗浄水タンクのカギを開けます。                   ②洗浄水タンクを満水(約8L)にしてアクアリンスプラス(ピンク色のボトル)を50ml(付属のボトル約半分)入れます。

③蓋をしてカギを閉めてください。

④レバーを引き上げながらブラックタンク(容量18L)を引き出してください。

⑤取出した後、青のキャップを外して水2L~3Lに対して付属のアクアケムブルーを150ml入れます。

<トイレ使用時>

⑥トイレ座面の下にレバーがあります。右にスライドするとシャッターが開きます。左にスライドしてシャッターが閉じているか確認してください。

⑦トイレの手動ポンプを押して水を適量出し、貯めてください。この状態でご使用ください。                            ⑧ご使用後はレバーを右にスライドさせブラックタンク(汚物タンク)に落としてください。

ブラックタンクが満タンになると緑色から赤色に変わります。

⑨使い終えましたら青のボタンを押しながら、ブラックタンクの中身を家庭のトイレ等に捨ててください。

⑩水5Lを入れ、青のキャップを閉めてタンクを揺すって洗浄してください。

<注意事項>                                        タンクの蓋はしっかり閉めてください。

                                       ブラックタンクを取出す際は、落とさないようにご注意ください。

ホームエアコン搭載モデル

【ご使用方法】エアコン本体の操作については専用の取扱説明書をご覧ください。

1.起動の準備:エアコンの電源には3つの選択肢があります。優先順位は、(1)外部電源を使用、(2)ポータブルバッテリーを使用、(3)サブバッテリーを使用の順番です。                              (1)外部電源を使用:エアコン専用の外部電源が後部リアバンパーにあります(左側)。

①外部電源口のキャップを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。

②接続コードのもう一方の端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。                  

③接続コードプラグを取り外す時は接続プラグのリングを左に回しながら引き抜いてください。           

④外部電源口のキャップを取り付けます。

(2)ポータブルバッテリーを使用

写真の〇印にある専用端子に標準で備付けの専用接続コードを接続してください。(黒色とグレーの2種類ありますが、どちらでもご使用いただけます)

もう一方の端子は、ご用意されたポータブルバッテリーの端子に接続してご利用ください。(取扱いについてはポータブルバッテリーの取扱説明書をご確認ください)

(3)サブバッテリーを使用

インバーターのスイッチをONにします。

(メインスイッチをONにしなくてもエアコンをご利用できます。)

2.リモコンの電源をONにします。

3.エアコンを終了させる場合は、リモコン電源をOFFにします。

  • エンジンを停止してからの使用を想定しております。リモコンの電源をONにする前にはエンジンを停止してご使用ください。アイドリング中や走行充電中も不具合の原因となりますので、ご使用をお控えください。
  • 家庭用エアコンの構造上、傾斜のある場所では車内に水が漏れる場合があります。平坦な場所でご使用ください。水が車内に漏れた場合は、雑巾等でふき取り乾かしてください。
  • 室外機は、車体下部に設置しています。下記の場所を走行する際はご注意ください。           ●雑草が多い●深い水たまり●石やくぼみが多い●未舗装道路●轍の深い雪道●傾斜角度のあるスロープ●駐車場の車止め
  • エアコンを使用する場合は、リモコン操作でご使用ください。
  • 長時間使用される場合は、外部電源でのご使用をお勧めします。家庭用エアコンの消費電力量は1時間当たり約500~700Wです。サブバッテリーの容量が200A(2400Wh)の場合は約3~5時間が目安とお考えください。
  • エアコンの稼働が完全に停止してから、インバーターのスイッチをOFFにする、または、外部電源を取り外してください。
  • 室外機を高圧洗浄機で洗わないでください。
  • 室外機が融雪剤などで汚れた場合は、水で軽く洗ってください。故障の原因となりますので乾燥を十分に行ってください。
  • エアコンの保証期間はご購入後6カ月です。                           10.暖房のご使用はお控えください。(室外機の構造上、水滴が凍結すると故障の原因になるため)     車内備え付けのFFヒーターをご使用ください。

システム電源スイッチ

①タッチパネル起動スイッチ②タッチパネル③インバータースイッチ ④バッテリーモニター(兼システム電源スイッチ)⑤FF床暖房スイッチ⑥FF床暖房室温設定スイッチ⑦温風ヒーター調整ダイヤル(無段階調節)

システム電源スイッチとタッチパネル起動スイッチ

<ご使用方法>

1.④のモニター画面に表示がない場合は、システムが切れている状態です。その場合は④のシステム電源スイッチ(赤〇)のボタンを5秒以上長押しし、システムをONの状態にします。次に①のタッチパネル起動スイッチをONにし、タッチパネルを起動させます。

2.長期間ご使用にならない場合は、①のタッチパネル起動スイッチをOFFにします。次に、④のシステム電源スイッチ(赤〇)のボタンを5秒以上長押しし、システムをOFFにします。

*タッチパネル起動スイッチをOFFにしてもすべての電源をOFFにすることはできません。

*外部充電中またはソーラー充電中には、④のシステム電源スイッチ(赤〇)のボタンを5秒以上長押ししてもシステムをOFFにできません。

電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

通路埋め込みマット

<ご使用方法> YOUTUBE動画をご覧ください。                      YOUTUBE動画はこちら  (18分18秒~

<注意事項>                                        マットの形状によって設置する場所が決まっています。

埋め込みマットの上には立たないでください。大変危険です。                  脚部のロックが確実に掛かっていることを確認し、ご使用ください。               破損、変形がある場合は、ご使用をお控えください。

埋込マットを展開する時は、指を挟まないようにご注意ください。

タッチパネル

<ご使用方法>

①シーリングライトのON-OFFスイッチ +-で明るさ調整                    ②フロントベッドのON-OFFスイッチ  +-で明るさ調整                    ③アンビエントライトのON-OFFスイッチ+-で明るさ調整                    ④室内温度 ⑤外気温 ⑥ダイネットライトのON-OFFスイッチ                             ⑦ギャレーライト(キッチン設備)のON-OFFスイッチ                     ⑧DCコンセントのON-OFFスイッチ    ⑨USB電源のON-OFFスイッチ              ⑩リアベッドライトのON-OFFスイッチ   ⑪マルチルームランプのON-OFFスイッチ    ⑫MAXFANのON-OFFスイッチ            ⑬冷蔵庫のON-OFFスイッチ      ⑭ポーチライトのON-OFFスイッチ    ⑮予備⑯水ポンプのON-OFFスイッチ         ⑰予備 ⑱設定画面の表示スイッチ      ⑲タッチパネル音のON-OFFスイッチ ⑳清水タンクの水量計             ㉑排水タンクの水量計

<タッチパネルが使えなくなった場合>

タッチパネルに不具合が生じた際に緊急スイッチで各種電源のON-OFFが出来ます。 緊急スイッチは、サードシートの下にあります。

詳細はパワーボックスのページをご覧ください。

                                        電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                         濡れた手で触らないでください。

工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。       タッチパネルを強く押さないでください。画面が破損する恐れがあります。

エントランスステップ部埋込ボード

<ご使用方法>                                       エントランス部分の枠に沿って埋め込みボードを設置してください。

<注意事項>                                        乗り降りの際は、埋め込みボードを外してください。

耐荷重は80㎏程度を想定しています。強い力を加えると破損する危険性がございます。破損、変形がある場合は、ご使用をお控えください。

埋め込みボード本体は折り畳み式です。折り畳む時に指を挟まないようご注意ください。重量物を乗せると破損する危険性がございます。

インバーター(2000W)起動スイッチ

<ご使用方法>                   100Vの電化製品(エアコン、電子レンジ)を使用する際に、電源をONにします。緑が点灯します。インバーター起動時は電力を消費しますので、使用しない時はOFFにしてください。 赤が点灯した場合は、過熱、過負荷などエラー表示を表します。トラブルシューティングを確認してください

<注意事項>                                        ①室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下にしてください。             ②800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止させてご使用ください。

<よくあるトラブル>                                   1500W以上の消費電力を使用した場合、インバーターが停止しブレーカーが落ちる場合があります。 インバーターが停止し、ブレーカーが落ちた場合の対処方は「ブレーカーの位置」のページをご確認ください。

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

エンジンを掛けたまま800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類を使用した場合、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系のヒューズが切れる可能性があります。

インバーター使用(1500Wクラス)

【ご使用方法】

1.メインスイッチをONにします。 2.インバータースイッチをONにします。

<豆知識>

室内でお使いになる電気製品は合計で1000W以下としてください。電子レンジなど大きな電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止してください。また、数分以内のご利用が限度です。「エンジンを掛けたままインバーターを使用すればサブバッテリーが上がってしまうのでは?」と考えられるお客様が多いのですが、大きな誤解があります。エンジンに付属しているオルタネーターが発電する電力はエンジンがアイドリング状態ではせいぜい200~300W程度です。電子レンジは小型のものでも1000W近くの電力を消費しますので全く追いつきません。電子レンジなどをお使いの際には走行充電回路に余計な負担を掛けないためにもエンジンを切っておいた方が無難です。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

エンジンを掛けたまま電子レンジなどの大きな電力を必要とする電気機器をご使用になりますと、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系統のヒューズが切れる可能性があります。

UIショックアブゾーバー            UIスタビライザー

異常振動や異常音を感じた場合、日常点検、保守管理において、変形、破損を発見した場合はただちに使用を中止してください。

各部の増し締めを規定トルクで、定期的に行ってください。

ヒューズの位置

<目的>                     定格以上の大電流から電気回路を保護、あるいは加熱や発火といった電気火災事故を防止する電気部品です。

タッチパネルに表示されている電気機器のヒューズです。サードシートの下のパワーボックスの内にあります。

インバーター・バッテリー用ヒューズ       ソーラーパネル・走行充電用ヒューズ     サードシート下に設置しています。      後部ベッド下収納庫の電装BOX内に設置しています。

<注意事項>                                        触らないでください。

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       濡れた手で触らないでください。

                                       電気設備によってヒューズが決まっています。                         ヒューズ切れにより、電装設備が使用できないトラブルが発生することがあります。        お客様自身で交換すると、感電のリスクがございますのでお控えください。            トラブルが発生した時は、販売店または専門業者へのご連絡をお願いします。

バッテリーモニター(レノジー)

<ご使用方法>サブバッテリーの残量が確認できます。

                                      

ページアップボタンまたはページダウンボタンを押すと      電圧値(V)⇒消費電流値(A)⇒バッテリー残量(AH)⇒充電状態(%)と表示が切り替わります。

 

<現在の電流値>                                      マイナス表示の場合はバッテリーが消費中です。                        マイナス表示がない場合はバッテリーが充電しています。                    ※消費電力>充電量の場合は、マイナス表示になります。                    ※待機電力を使用しているため、表示がゼロにはなりません。

<注意事項>

システム電源スイッチを5秒以上長押しするとシステムが完全にシャットダウンします。

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                        濡れた手で触らないでください。

                                       工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。

外部電源(バンコン用)で充電する

                        外部電源口は右後方部にあります。

【ご使用方法】

1.外部電源口のキャップを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。                            2.接続コードのもう一方の端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。 自動的に充電が開始されます。                                                バッテリーが充電されているかバッテリーモニターもしくはバッテリーチェッカーで確認することができます。                    3.接続コードプラグを取り外す時は接続プラグのリング(赤色の○部分)を左に回しながら引き抜いてください。           4.外部電源口のキャップを取り付けます。

走行前に外部電源コードを取り外してください。

ブレーカーの位置

<目的>                      「安心して電気を使うための安全装置」の役割を担っています。 具体的な機能は「車内の電気回路に何らかの異常が起きたときに、その回路に流れる電気を自動的に遮断」すること。 この働きにより、電気の使いすぎや感電・火災などの事故を未然に防ぎます。

サードシートの下に設置してあります。        左側 外部電源コンセント              外部電源コンセント接続時、車内で合計1500W以上の電気機器のご使用は控えてください。           右側 インバーター 15A (レノジー)          インバーター起動時、車内で合計1500W以上の電気機器のご使用は控えてください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。               電気機器の使用限度を超える以外でブレーカーが落ちている時は、漏電の可能性があります。    直ちにご使用を中止してください。

                                   濡れた手で触らないでください。

                                 電気設備によってヒューズが決まっています。

後部カウンターランプ

【ご使用方法】

1.メインスイッチをONにします。                                               2.後部カウンターのスイッチをONにします。

3.後部カンターのランプが点灯します。

後部カウンターランプは、メインスイッチのON・OFFに関係なく、ご使用いただけます。ランプの消し忘れにご注意ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

FF床暖房システム・温風ヒーター

<ご使用方法>              1.①ボタンを2秒以上長押しし床暖房を起動させます。                 2.②のダイヤルを右へ回すと温風が出ます。好みの風量に調節してください。       3.停止させたい場合は、①ボタンを2秒以上長押しします。 ※FF床暖房起動スイッチの①を起動させると温風と温水が使用できます。ただし、床暖房の熱源を利用するために30分程度かかります。

FF床暖房室温設定スイッチ

  • ①室温 ②FF床暖房室温設定ボタン(+) ③FF床暖房室温設定ボタン(-) ④切替えスイッチ(☼マークで固定)                  ②③で温度設定を行うと室温がその設定温度になるまで床暖房システムが稼働し続けます。

(例)冬場、室温5℃で⓶③の温度設定を40℃にした場合、床表面の温度が40℃に設定されたことにはなりません。室温が40℃になるまで床暖房システムが稼働し続けることになります。

<設定方法>

②と③のボタンを使って5℃~40℃の間で温度設定を行ってください。             ※設定した温度より室温が低い場合に、FF床暖暖房が起動します。

床表面から5mm下に装備されるパイプ内にクーラント液が流れています。床面にビス等を打ち付けるとパイプが破損する危険性があります。

温水ボイラーの使い方 

FF床暖房室温設定スイッチで温度設定を行うことで夏場でもFF床暖房を起動させずお湯がご使用できます。                                            <設定方法>                                        5℃~40℃の間で温度設定を行ってください。                          夏場:5℃設定がおすすめです。5℃に設定することでFF床暖房を起動させずにお湯をご使用いただけます。                                            床暖房の熱源を利用するため、温水を使うまでに30分程度かかります。

FF床暖房起動スイッチ

<ご使用方法>                ⓵を2秒以上長押しすることでFF床暖房が起動します。(稼働中はダイヤル周辺が赤く点灯します。)  停止させたい場合も①を2秒以上長押ししてください。

タイマー設定                                        FF床暖房の稼働時間は720min(12時間)まで設定可能です。                    720min(12時間)を経過すると自動的に停止します。                       タイマー設定については、専用の取扱説明書をご覧ください。

<注意事項> 床暖房を起動させるためには、湯気マークで起動してください。

:湯気マーク

温風ヒーター調整ダイヤル

<ご使用方法>

ダイヤルを右に回すことで、風量の調整を行います。

<注意事項>                                        FF床暖房システムの熱を利用するため、温風が出るまでに時間がかかります。

温風の吹き出し口に手や足を近づけると、火傷する危険性があります。ご注意ください。

ダイヤルを強い力で操作すると破損する可能性がございます。ダイヤル操作時はゆっくり回してください。

車載工具

 左:ジャッキ、右:工具一式          ジャッキハンドルレバー(上)          後部ベッド下収納庫にあります。        ホイールナットレンチ(下)

<ご使用方法>

TOYOTAの取扱説明書 P13-42をご参照ください。

メインスイッチ

    メインスイッチ ②タッチパネル ③充放電モニター ④インバーターチャージャー起動スイッチ ⑤FF床暖房スイッチ ⑥FF床暖房室温設定スイッチ ⑦温風ヒーター調整ダイヤル(無段階調節)

   メインスイッチ

<ご使用方法>

1.①のメインスイッチをONにするとタッチパネル、充放電モニターが立ち上がります。

2.長期間ご使用にならない場合は、①のメインスイッチをOFFにします。

*メインスイッチをOFFにした場合は、外部充電、ソーラー充電、走行充電はできません。

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

サブバッテリー(レノジー2400Wh)

Renogy製(ExtraPowerが対象)

<仕様>                         リン酸鉄リチウムイオンバッテリー ヒート機能付き(5℃以下で作動、10℃以上で停止)      容量:1200Wh(100Ah)                   電圧:12.8V 、電圧範囲:10V~14.8V                        サイクル数:約4000回                  使用環境温度範囲 -20℃~50℃                交換時期の目安:5000サイクル

<注意事項>                                        充電時間は下記の表を参考にしてください。

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です

                                       濡れた手で触らないでください。

                                       工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。

充放電モニター

<ご使用方法>

①外部電源からの電力供給量                                 ②インバーターチャージャー                                 外部電源からの充電時とインバーター起動時に□部分の表示が変わります。             外部電源充電時: Bulk(0~80%)、Absorption(81%~100%)、Float(満充電)            インバーター起動時:Inverting(インバーターON)、Assisting(外部電源接続時に1500W以上使用したとき)※あくまで目安の表示になりますので、誤差が生じます。                   ③ホームエアコン、電子レンジ、100Vコンセント等の100V電力消費量               ④サブバッテリーの残量表示 W=充電量、(-表示は消費量) V=バッテリー電圧  A=充電量、(-表示は消費量) アンペア表示                              ⑤冷蔵庫、照明などの使用量表示 W=使用量、(-表示は充電量)                ※走行充電時は、マイナス(-)表示になり、サブバッテリーに充電されます。          ⑥ソーラーパネルの発電量表示

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                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       濡れた手で触らないでください。

工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。       タッチパネルを強く押さないでください。画面が破損する恐れがあります。

パワーボックス

<目的>                  サードシートの下にあります。タッチパネルにトラブルが発生した場合は、緊急スイッチをご使用ください。                 <ご使用方法>               〇がOFFの状態、ⅠがONの状態です。使用したい設備のスイッチを手動で操作し、ご使用ください。

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       濡れた手で触らないでください。

                                       緊急用の装置のため、通常時はご使用にならないでください。

インバーターチャージャー起動スイッチ

<ご使用方法>                    100Vの電気機器(エアコン、電子レンジ、100Vコンセント)使用時と外部充電する際にスイッチをONにします。外部充電だけする場合はcharger onlyにします。            Current limit                    コンセントからの電流を0~15Aに制御しています。    15Aに設定してご使用ください。

<注意事項>

①室内でお使いになる電気機器は合計で2000W以下にしてください。              ②800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止させてご使用ください。                          ③外部充電をする場合、外部電源接続先のコンセントの電圧が低いとサブバッテリーに充電しない可能性があります。Current limitを下げることで消費量を抑えられ、充電することができます。外部電源接続先のコンセントの電圧が低い場合は、エアコンを使用しながらの充電はお控えください。

<よくあるトラブル>

2000W以上の消費電力を使用した場合、インバーターチャージャーが停止しブレーカーが落ちる場合があります。インバーターチャージャーが停止し、ブレーカーが落ちた場合の対処方はブレーカーのページをご確認ください。

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

エンジンを掛けたまま800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類を使用した場合、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系のヒューズが切れる可能性があります。

走行充電システム(レノジー)

走行充電により余った電力をメインバッテリーからサブバッテリーへ送り、サブバッテリーを充電するための機器です。通常、エンジンを始動するとオルタネーターがメインバッテリーのみを充電しますが、走行充電システムを装備するとメインバッテリーだけでなく、サブバッテリーも充電できます。

充電量:480W

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       専用機器を使用していますので、別の走行充電器への交換はお控えください。

インバーターチャージャー

                                       電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。

外部電源口

<目的>                      サブバッテリーに充電する際に使用します。      インバーターを起動させずに、エアコン、電子レンジ、100Vコンセント、冷蔵庫が使用できます。     (リバティ使用の冷蔵庫は12Vと100Vで使用可能です。外部電源を差した際には外部電源が優先されます。)

<ご使用方法>                                       キャップを外し、外部電源口に電源ケーブルを差し込みます。接続が完了すると自動的に充電が開始されます。

<注意事項>                                        充電完了後は、キャップを確実に閉めてください。

                                       充電中に清水タンクへの給水は行わないでください。感電する恐れがあります。

充電ケーブルの被覆破れにより、漏電、感電、発火の危険性があります。充電前にケーブルに損傷がないか確認を行ってから充電してください。

規格が異なるケーブルを差し込まないでください。付属のケーブルをご使用ください。

サブバッテリー(24V仕様)

Victron製(UltraPower/MaxPowerが対象)

<注意事項>                                         充電時間は下記の表を参考にしてください。

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       濡れた手で触らないでください。

                                       工場出荷時に初期設定していますので、設定を変更しないでください。

ソーラーパネル

          250W+オプション170Wの例  

   

           250W+オプション340Wの例

<ご使用方法>                                       充電時間ついては、下記の表を参考にしてください。(ソーラーパネル250Wの場合)

<注意事項>                                        〇掃除するときに、ソーラーパネルの表面をキズつけないようにご注意ください。           〇天候により、発電量が異なります。                             〇経年劣化により、発電量が低下することがあります。                     〇ソーラーパネルの容量、種類によって機器の設定をしています。設定以上の増設は行わないでください。

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

走行充電システム(ビクトロン)

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       専用機器を使用していますので、別の走行充電器への交換はお控えください。

100Vコンセント

<目的>                          車内で100Vの電気機器を使用する際に接続します。      <ご使用方法>                      インバータースイッチをONにします。または、外部電源を接続します。                          <接続箇所>                       セカンドシート、ギャレー、マルチルーム、テーブル下部

<注意事項>                                        室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下にしてください。                800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止させてご使用ください。

<よくあるトラブル>                                   1500W以上の消費電力を使用した場合、インバーターが停止しブレーカーが落ちる場合があります。 インバーターが停止し、ブレーカーが落ちた場合の対処法はブレーカーのページをご確認ください。

長期間プラグを差し込んだままにしておくと,プラグとコンセントの間に埃がたまり,湿気を帯びるとプラグが突然発火することがあります。タコ足配線は定格電流を超え、発火する危険性があります。濡れた手で触らないでください。

エンジンを掛けたまま800W以上(ホームエアコン、電子レンジ、ドライヤーなど)の電力を必要とする電気機器類を使用した場合、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系のヒューズが切れる可能性があります。

USBコンセント

<目的>                       車内でUSBコネクタの電気機器を使用する際に接続します。(Type-A)                        <ご使用方法>タッチパネルのスイッチ(USB)をONにします。                         <接続箇所>                     セカンドシート、バンクベッド、テーブル下部、二段ベッド下段

<注意事項>                                        付属のキャップを強い力で外すと破損する可能性があります。

USB規格以外の製品をご使用されますと発火の恐れがあります。ご使用しないでください。                                     濡れた手で触らないでください。

ケーブルを差し込む際は、無理な力をかけずにまっすぐ差し込むようにしてください。斜めに差し込むと、ソケットやケーブルが破損する恐れがあります。

ホームエアコン

<ご使用方法>

1.インバーターを起動させ、ホームエアコンのリモコンで操作してください。

2.外部電源を接続すると自動的にホームエアコンに電力が流れ、インバーターを起動させずにホームエアコンをご使用いただけます。

3.使用しない場合は、リモコンでホームエアコンをOFFにした後、インバーターもOFFにします。

<注意事項>

路面が前下がりの場合は、ホームエアコン本体から排水が溢れ出る可能性があります。

できるだけ水平な場所でご使用ください。

ホームエアコン本体の上部にはモノを置かないでください。吸気機能が低下し故障します。

ホームエアコンと電子レンジを同時に使用しないでください。インバーターが故障します。

電子レンジ使用の際は、ホームエアコンの電源をOFFにしてください。

ホームエアコン停止後に自動内部クリーンの設定がONの場合は一定時間自動的に内部クリーンを行います。

この状態でインバーターを停止させるとホームエアコンが故障する恐れがあります。

冷蔵庫

85L冷蔵庫(冷凍庫12L内蔵)          <ご使用方法>                 ①タッチパネルの冷蔵庫のスイッチ(FRIDGE)をONにします。                   ②お好みの位置までダイヤルで調整してください。ダイヤルは庫内下段右奥にあります。

※外部電源接続時は自動で起動          ※外部電源使用時は、タッチパネルの冷蔵庫アイコンをONにしなくても自動的に冷蔵庫に電力が流れます。

<注意事項>                                        ①使い始めは、扉のパッキンが癒着して開けにくくなっています。強引に開けると破損する場合がありますのでゆっくり開けてください。                              ②扉は開けすぎないようにしてください。ヒンジ部やフレーム部が破損する恐れがあります。    ③定期的にバッテリーの電圧チェックを行ってください。一時的な電圧低下で作動しない時があります。                                            ④長期で使用しない時は、清掃し、庫内を乾燥させてください。                 ⑤揮発性のあるエーテル、ベンジン、シンナー、アルコールなどで庫内を拭かないでください。

電子レンジ

<ご使用方法>                     ①インバータースイッチをONにします。         ②電力が供給されると、液晶画面が点灯します。      ③時間を設定します                   ④スタートボタンを押します。

<注意事項>                                        電力消費が大きい電気機器になりますので、短時間でのご使用をおすすめいたします。       走行中は、使用しないでください。                              ホームエアコンと同時使用しないでください。

                                       電子レンジを分解、改造、修理をしないでください。

幼児や子供だけで使用させないでください。やけど、感電、けがをする恐れがあります。

調理以外には使用しないでください。                      ドアに衝撃を加えないでください。破損する恐れがあります。           金属類やアルミホイルなどを使用して加熱しないでください。

ステンレスシンク

<ご使用方法>

①タッチパネルの水ポンプスイッチ(PUMP)をONにします。     ②ガラスカバーを開け、蛇口のハンドルを上下させることで水量を調整します。               お湯をご使用になる場合は、事前にFF床暖房スイッチをONにしておく必要があります。蛇口のハンドルを左右に動かすことで、温度の調整が可能です。

清水タンクには63L、排水タンクには75Lの容量を備えています。

お湯をご使用になる場合は、温度調整次第で火傷になる恐れがあります。      お子様だけでのご使用はお控えください。

一度に大量の水を流すと、排水に時間がかかることがあります。また、固形物を流すと排水口の詰まりの原因になりますのでご注意ください。

2バーナーコンロ

<ご使用方法>           電子レンジ上の吊り棚内にカセットガス供給器があります。         ①カセットコンロ用のガスボンベをセットします。             ②ガラスカバーの蓋をあけます。   ③着火ボタンを押しながらツマミを押しながら回転させます。点火を確認してからご使用ください。         ④火を消す場合は、ツマミを回転させて消します。

調理スペースが狭い場合は、コンロ右側のサイドテーブルをカチッという音がするまで持ち上げてください。

サイドテーブルを格納する際は、ロックを解除しながらたたんでください。

バーナーの火が付いている時にフタを閉めないでください。            一酸化炭素中毒に気を付け、換気するようにしてください。            お子様だけでのご使用はお控えください。

                                       調理器具の大きさは左側で直径160mm以内、右側で直径220mm以内にしてください。

メインスイッチ/ルームランプ

ご使用方法>

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。使用しない時はメインスイッチをOFFにしてください。                                             ルームランプの各スイッチをONにします。

<豆知識>

微弱な電流

電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

ローボルテージセキュリティ

電気を使っていてサブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認ください。                           ①バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電してください。       ②サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認ください。                             ③各電気設備のヒューズが切れていないかご確認ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

ディマーコントロールスイッチ

<ご使用方法>

1.メインスイッチをONにします。

2.ランプAスイッチをONにします。

調光スイッチでお好みの明るさに調整してください。リモコンでもON/OFFできます。                                   リモコンを使ってOFFにした場合はランプAスイッチをONにしてもライトが付きません。もう一度リモコンを使ってライトをONにしてください。

清水タンク・排水タンク

<清水タンクに水を入れる>

カギを開けて蓋を外します。63Lのタンクに水を入れます。

<排水タンクから水を排出する>      外部床下収納庫(左側)の部分にレバーがあります。レバーを手前に倒せば、排水されます。

清水タンクの排水方法

給油口のドアを開けます。

3本のホースの左側が清水タンク用です。

コックを縦にすると排水します。

<注意事項>

排水後はコックを横向きにしてください。

冷蔵庫

<ご使用方法>

                 メインスイッチをONにします。

ハンドルを引いて扉を開きます。

<豆知識>

あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。

作動しない?

ヒューズが切れていないかご確認ください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

レンジフード

<ご使用方法>                 ①キッチンのスイッチ(KITCHEN)をONにします。 ②電源マークを押してファンを回します。     ③+・-のマークを押して吸気量を調整します。   ④ライトのマークを押すとライトが点灯します。

                                       レンジフードを分解、改造、修理をしないでください。

レンジフードをご使用の際は、ファンを回すだけではなく、窓を少し開けるなどして新鮮な空気を取り入れてください。

清水タンク/排水タンク

<ご使用方法>

清水タンクに水を入れます。水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。                               メインスイッチをONにします。                                                      蛇口のレバーを回すとポンプが作動して水が出ます。                                             旅行後は清水タンク・排水タンクを洗浄し清潔に保ってください。

<豆知識>

蛇口のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。

蛇口の閉め忘れに注意してください。長時間ポンプを動かし続けますとポンプ内部のモーターが破損することがあります。水が入っていない時にポンプを回さないでください。破裂する恐れがあります。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

ホームエアコン搭載モデル

<ご使用方法>エアコン本体の操作方法については、専用の取扱い説明書をご覧ください。                                1.起動の準備:エアコンの電源には3つの選択肢があります。優先順位は、(1)外部電源を使用、(2)ポータブルバッテリーを使用、(3)サブバッテリーを使用の順番です。                                           (1)外部電源を使用:エアコン専用の外部電源が後部リアバンパーの内側にあります。

  • 外部電源口のキャップを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。
  • 接続コードのもう一方の端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。                  
  • 接続コードプラグを取り外す時は接続プラグのリングを左に回しながら引き抜いてください。           
  • 外部電源口のキャップを取り付けます。

(2)ポータブルバッテリーを使用

写真の〇印にある専用端子に標準で備付けの専用接続コードを接続してください。(黒色とグレーの2種類ありますが、どちらでもご使用いただけます) もう一方の端子は、ご用意されたポータブルバッテリーの端子に接続してご利用ください。(取扱いについてはポータブルバッテリーの取扱説明書をご確認ください)

(3)サブバッテリーを使用

インバーターのスイッチをONにします。(メインスイッチをONにしなくてもエアコンをご利用できます。)

1.リモコンの電源をONにします。

2.エアコンを終了させる場合は、リモコンの電源をOFFにします。

  • エンジンを停止してからの使用を想定しております。リモコンの電源をONにする前にはエンジンを停止してご使用ください。アイドリング中や走行充電中も不具合の原因となりますので、ご使用をお控えください。
  • 家庭用エアコンの構造上、傾斜のある場所では車内に水が漏れる場合があります。平坦な場所でご使用ください。水が車内に漏れた場合は、雑巾等でふき取り乾かしてください。
  • 室外機は、車体下部に設置しています。下記の場所を走行する際はご注意ください。                       ●雑草が多い●深い水たまり●石やくぼみが多い●未塗装道路●轍の深い雪道●傾斜角度のあるスロープ●駐車場の車止め
  • エアコンを使用する場合は、リモコン操作でご使用ください。
  • 長時間使用される場合は、外部電源でのご使用をお勧めします。家庭用エアコンの消費電力量は1時間当たり約500Wです。サブバッテリーの容量が200A(2400Wh)の場合は約5時間が目安とお考えください。
  • エアコンの稼働が完全に停止してから、インバーターのスイッチをOFFにする、または、外部電源を取り外してください。
  • 室外機を高圧洗浄機で洗わないでください。
  • 室外機が融雪剤などで汚れた場合は、水で軽く洗ってください。故障の原因となりますので乾燥を十分に行ってください。
  • エアコンの保証期間はご購入後6カ月です。                                         
  • 暖房のご使用はお控えください。(室外機の構造上、水滴が凍結すると故障の原因になるため)車内備え付けのFFヒーターをご使用ください。

<エアコン室外機>

テーブル

<特長>

テーブルが前後左右にスライドできます。

ダイネットベッド展開時にテーブルを下げ、背もたれマットを埋め込み完成させることができます。

<ご使用方法>左右前後のスライド

テーブル裏にロックがあります。ロックした状態。    ロックを解除します。

      

   

左右前後にスライドさせることができます。      机の向きも90度回転させることができます。お好みの位置が決まればロックします。

<ご使用方法>ダイネットベッド展開時

  

    テーブル裏の折りたたみ式レッグを立てます。  昇降レバーを押しながらテーブルを押し下げます。   

   

折りたたみ式レッグが床に付くまでテーブルを下げます。セカンドシートの背もたれを埋め込みます。

YOUTUBE動画はこちら!15分後~

テーブル状態で天板の上に乗らないでください。テーブルレッグが破損しケガする可能性があります。

バンクベッド

ご使用方法>                展開する際は、手前にスライドさせます。    バンクラダーを掛けて固定し昇降します。    耐荷重は80Kg(大人1人子供1人)が目安です。格納する際は、バンクラダーを外し、奥へスライドさせます。                  走行時はロックを掛けてください。

                                       走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。

乗り降りの際は、落下しないようにご注意ください。               バンクラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。

走行充電

【ご使用方法】エンジンを掛けると自動的に充電が開始されます。

電源ボタンを押しページボタンを押すと充電状態が表示されます。

<豆知識>

エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考えください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

後部2段ベッド

    

ベッドサイズは上下ともに幅1920㎜×奥行840㎜です。上段は跳ね上げ式です。

上に持ち上げ折りたたんだ様子。         丈の長い衣類などをハンガーバーに吊るせます。

                                       走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。

乗降りの際は、落下しないようご注意ください。走行時に上段ベッドの跳ね上げはしないでください。ラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。

シートアレンジ

<走行時>

         埋込マットを2枚重ねて背もたれとして使用してください。

<停車時>

テーブルをお使いいただけます。後部のマットはリクライニング機構ついています。マットを立てて背もたれ代わりにご利用いただけます。

<ソファベッド>

           背もたれのマットをソファの隙間に埋めていきます。1つはテーブルの足が入るように穴が空いています。

            ベッドサイズは1900mm×1400mm

<テーブルのたたみ方>

      テーブルの脚を持って右にスライドし、図の赤〇の2か所をロックしてください。

●走行中にベッドに乗車することは大変危険です。

●テーブルの上に乗らないでください。ケガの危険性があります。テーブルレッグが破損する可能性があります。

●走行中はテーブルを使用しないでください。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする可能性があります。

シート

<シートリクライニングの方法>                               ①シート下にあるシートスライドレバーを上げてシートをスライドさせます。           ②アームレスト(ひじ掛け)もお好みにより倒して利用ください。

                                       走行時は必ずシートベルトをしてください。

                                       過度な力を掛けたり、重いもの置いたりしないでください。

アクリル2重ウィンドウ

<特長>             1.アクリル製で外から室内が見えにくいスモーク入りの2重窓です。

2.窓枠の上下にブラインドと網戸が装備されています。

<ご使用方法>開閉の仕方

まわりのすべてのロックを解除し窓を外に向かって押します。

閉める際は、すべてをロックします。    上写真のロック状態にすると換気することができます。

                                       走行中は開閉動作を行わないでください。

アクリル2重ウィンドウが完全に閉まっているか確認してから走行ください。    開閉する際は、人に注意して行ってください。

はじめにA010101

アネックスのキャンピングカーをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。        キャンピングカーには普通の車とは異なる各種機器が搭載されています。             この説明書には取り扱いについての必要事項を記載してあります。                安全で快適なくるま旅をお楽しみいただくために、ご使用前に必ずお読みください。        ★表示内容を無視して、誤った使い方をした時に生じる危険や損害の程度を説明しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う。          危険が切迫して生じる場合が想定されることを表しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合を表しています。


この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が障害を負う可能性が想定される場合、および 物的障害のみの発生が想定される場合を表しています。


★この取扱説明書は、車載の取扱説明書とともに、いつもお車に保管してください。        ★自動車本体については、メーカーの取扱説明書をご覧ください。                ★車両の仕様などの変更により、この説明書の内容と実車が一致しない場合がありますのでご了承ください。

重要説明(バンコン)A020101

下記の項目をよく読んでいただき、ご理解のうえご使用ください。                下記の内容に反してご使用になりますと、身体、生命に危害を及ぼす恐れがあります。

走行前:カセットガスボンベをコンロ本体またはアダプタから取り外して下さい。

キャンプ中:                                        ①クルマの周囲に充分な換気スペースが確保できない場所で就寝するときはエンジンを停止してください。(排気ガスが車内に流入しガス中毒の恐れがあります。)                   ②就寝時には窓を少し開いて換気をしてください。                      ③FFヒーターを使用するときは排気口近くの窓を開かないでください。              ④車内に燃焼式の暖房機を持ち込んで使用しないでください。


走行前:各部扉のロックを確認して下さい。

走行中                                           ①一般乗用車に比べると重心が高いため、走行中のローリング(横揺れ)や、ピッチング(縦揺れ)が大きくなります。また、車体の面積が大きく、横風の影響を受けやすいので、高速走行時などは十分注意し、安全運転に心がけてください。                                ②走行中は寝台は使用しないでください。                            ③走行中に車内での移動はしないでください。                         ④走行中は所定の位置以外への乗車をしないでください。

キャンプ中:傾斜地に駐車する場合は輪止めをご使用ください。


走行前:外部積載物固定確認。使用した電源コードや揺れ止めジャッキの格納。

走行中:下り坂ではエンジンブレーキをご使用ください。

その他                                           ①定期的にメンテナンスを受けてください。                            ②電装品を勝手に取り付けないでください。                            ③装備品の修理は専門業者にお任せください。

重要説明(キャブコン)A030101

重要説明(キャブコン)

下記の項目をよく読んでいただき、ご理解のうえご使用ください。

下記の内容に反してご使用になりますと、身体、生命に危害を及ぼす恐れがあります。

走行前

カセットボンベをコンロ本体またはアダプタから取り外して下さい。

キャンプ中

クルマの周囲に充分な換気スペースが確保できない場所で就寝するときはエンジンを停止してください。(排気ガスが車内に流入しガス中毒発生の恐れがあります。)

就寝時にはベンチレーターを少し開いて換気をしてください。

FFヒーターを使用するときは排気口近くの窓を開かないでください。

車内に燃焼式の暖房機を持ち込んで使用しないでください。

走行前

各部扉のロックを確認して下さい。

走行中

一般乗用車に比べると重心が高いため、走行中のローリング(横揺れ) や、ピッチング(縦揺れ)が大きくなります。また、車体の面積が大きく、 横風の影響を受けやすいので、高速走行時などは十分注意し、安全運転に心がけてください。

リアオーバーハング(リアタイヤからリアバンパーまでの距離)が一般的な乗用車に比べて長くなっています。路面に段差のある場所や狭い道での運転の際はリアオーバーハング部分に充分気をつけて下さい。

走行中に寝台は使用しないで下さい。

走行中に車内での移動はしないで下さい。

走行中は所定の位置以外への乗車をしないで下さい。

キャンプ中

傾斜地に駐車する場合は輪止めをご使用下さい。

走行前

外部積載物固定確認。使用した電源コードや揺れ止めジャッキの格納。

タイヤの空気圧を必ず点検して下さい。

3~4年経過したタイヤはバーストする危険性があります。走行距離や溝の有無にかかわらず3~4年毎にタイヤを交換して下さい。

走行中

下り坂ではエンジンブレーキをご使用下さい。

その他

定期的にメンテナンスを受けて下さい。

電装品を勝手に取り付けないで下さい。

装備類の修理は専門業者にお任せ下さい。

メインスイッチ

メインスイッチB010101

使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチを ON にします。
メインスイッチを ON にするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチを OFF にして下さい。

豆知識

微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチが ON の状態ではパイロットランプやリレーが微弱な
電力を使用しています。
メインスイッチを ON にするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。
メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FF ヒーター、インバーターなど)

ローボルテージセキュリティ
電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が 11V まで下がると電気供給を自動的にカットします。
バッテリーが充電され 12.4V まで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを

充電して下さい。

サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。

各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

ルームランプB010102

使い方

メインスイッチをONにします。

Ⓐ集中スイッチをONにします。

リアゲート内側LEDライト

作動しない?

ヒューズが切れていないかご確認下さい。球切れの可能性もあります。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

メインスイッチ

メインスイッチB010102

使い方

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。

メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。

使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。

豆知識

●微弱な電流

電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。

メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。

メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

●電子制御による充放電

キャブコンシリーズに搭載のサブバッテリーシステムは電子制御式です。

サブバッテリーの電圧が下がると警告ブザーが鳴りさらに使用すると出力を停止します。

スペックは下記の通りです。

サブバッテリー公称電圧12V 
充電開始電圧13.0±0.1V以上 
充電停止電圧12.5±0.1V以下 
入力制御電流                             22A        (電流制限) 
過充電防止電圧(SUB)14.7V±0.1V以上 
   
過放電警報出力電圧10.5±0.1V以下        (ブザー) 
負荷遮断電圧(L0AD1)10.0±0.1V以下
再出力電圧(L0AD1)12.1±0.1V以上
負荷出力制御電流(最大)

30A

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

バッテリー残量計でサブバッテリーの電圧を調べます。指針が赤色を指している場合はサブバッテリーを充電して下さい。

サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。

各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

タッチパネルスイッチ

タッチパネルスイッチB010103

メインスイッチをONにすると画面が立ち上がります。

時計画面

a:画面を非表示にします。

b:現在時刻

c:今日の日付

画面のアイコンが何も無いところをタッチするとメイン画面に移ります。

メイン画面

アイコンが白い場合はOFFの状態を表し、水色の場合はONの状態を表します。

各アイコンの意味は下記の通りです。

1:シーリングライトの明るさ調整(明るく)

2:シーリングライトのON-OFF

3:シーリングライトの明るさ調整(暗く)

4:間接照明の明るさ調整(明るく)

5:間接照明のON-OFF

6:間接照明の明るさ調整(暗く)

7:フロントベッドライトの明るさ調整(明るく)

8:フロントベッドライトのON-OFF

9:フロントベッドライトの明るさ調整(暗く)

10:天井換気扇のON-OFF

11:リアベッドライトのON-OFF

12:ポーチライトのON-OFF

13:DCコンセントの出力

14:キッチンライトのON-OFF

15:冷蔵庫のON-OFF

16:USBコンセントの出力

17:ダイネット部のライトのON-OFF

18:水ポンプのON-OFF(トイレの水洗ポンプを含む)

19:インバーターのON-OFF

20:マルチルームライトのON-OFF

21:予備

22:サブバッテリー残量のグラフ表示

23:サブバッテリー残量のパーセント表示

24:清水タンク残量のグラフ表示(設定パーセントを超えると赤色)

25:清水タンク残量のパーセント表示

26:排水タンク水量のグラフ表示(設定パーセントを超えると赤色)

27:排水タンク水量のパーセント表示

28:室内温度

29:外気温度

30:サブバッテリー充電表示

31:インバーター作動表示

1,メインスイッチをONにしたあと、タッチパネル画面が立ち上がるまで数十秒の時間を要します。この間、画面に触れないでください。この間にパネルに触れるとシステム制御の画面が開き、最悪の場合はスイッチが使えなくなります。

2,万一、何らかのトラブルでタッチパネルスイッチが使えなくなった場合、緊急用スイッチをセカンドシートの下に設けてありますのでそちらをお試しください。

メインスイッチB010104

使い方

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。

ONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。

使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。

豆知識

● 微弱な電流

電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチが ON の状態ではパイロットランプやリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

● ロールボルテージセキュリティ

電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され 12.4V まで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?

メインスイッチを ON にしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

・バッテリーチェッカーのサブバッテリー電圧がデジタル数字で表示されます。12.4Vを下回っている場合はサブバッテリーを充電して下さい。

・サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。

・各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

メインスイッチB010106

使い方

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。

メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。

使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。

豆知識

微弱な電流

電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電流を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電して下さい。

各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

タッチパネルVer.2.0B010107

メインスイッチをONにして下さい。

時計画面

画面のアイコンが何もないところをタッチするとメイン画面に移ります。

メイン画面

アイコンが白い場合はOFFの状態を表し、水色の場合はONの状態を表します。

各アイコンの意味は以下の通りです。

1:シーリングライトのON-OFF

2:シーリングライトの明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)

3:フロントベッドライトのON-OFF

4:フロントベッドライトの明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)

5:間接照明のON-OFF

6:間接照明の明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)

7:室内温度

8:外気温度

9:リアベッドライトのON-OFF

10:キッチンライトのON-OFFダイネット部のライトのON-OFF

11:ダイネット部のライトのON-OFF

12:マルチルームライトのON-OFF

13:天井換気扇のON-OFF

14:DCコンセントの出力

15:USBコンセントの出力

16:インバーターのON-OFF

17:ポーチライトのON-OFF

18:冷蔵庫のON-OFF

19:水ポンプのON-OFF

20:予備

21:サブバッテリー充電表示

22:サブバッテリー残量のグラフ表示

23:インバーター作動表示

24:清水タンク残量のグラフ表示

25:設定画面へ

26:排水タンク水量のグラフ表示

万一、何らかのトラブルでタッチパネルスイッチが使えなくなった場合、緊急用スイッチをセカンドシート下のパワーボックスに設けてありますのでそちらをお試し下さい。

メインスイッチ

メインスイッチB010108

使い方

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。

ONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。

使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。

豆知識

・微弱な電流

電気設備を何も利用しなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

・ロールボルテージセキュリティ

電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

・バッテリーチェッカーのサブバッテリー電圧がデジタル数字で表示されます。12.4Vを下回っている場合はサブバッテリーを充電して下さい。

・サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。

・各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

メインスイッチ

メインスイッチB010109

使い方

電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。

豆知識

微弱な電流

電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)

ロールボルテージセキュリティ

電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。

作動しない?

メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。

バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電して下さい。サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

ルームランプ

ルームランプB010201

使い方
メインスイッチを ON にします。

集中スイッチ部のスイッチを ON にします。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

本体スイッチ付きタイプ

本体スイッチ付きタイプB010202

使い方
メインスイッチを ON にします。

本体のスイッチを ON にします。

リコルソ後部カウンター下部のランプはメインスイッチに無関係に ON-OFF 可能です。消し忘れにご注意下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

リヤゲートランプB010203

使い方

リヤゲート内側のLEDライトはリヤゲート上部にあるスイッチをONにします。

リヤゲートLEDライトのスイッチはメインスイッチとは独立しています。スイッチの切り忘れにご注意下さい。

作動しない?

ヒューズが切れてないかご確認下さい。

球切れの可能性もあります。

電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。

バッテリーチェッカー

バッテリーチェッカーB010301

ボタン1を押すとメインバッテリーの電圧が表示されます。

ボタン2を押すとサブバッテリーの電圧が表示されます。

13V以上・・・走行充電または外部電源などで充電されている状態です。

12V以上・・・良好な状態です。

12V未満・・・充電が必要です。

作動しない?

・ヒューズが切れていないかご確認下さい。

・サブバッテリーの電圧がかなり低下しているかもしれません。充電してみて下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

バッテリーチェッカーB010302

使い方

バッテリーの電圧が表示されています。

13V以上・・・走行充電または外部電源などで充電されている状態です。

12V以上・・・良好な状態です。

12V以下・・・充電が必要です。

作動しない?

・ヒューズが切れていないかご確認下さい。

・サブバッテリーの電圧がかなり低下しているかもしれません。充電してみて下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

バッテリーチェッカー

バッテリーチェッカーB010302

1:メインバッテリーの電圧が表示されます。

2:サブバッテリーの電圧が表示されます。

13V以上・・・走行充電または外部電源などで充電されている状態です。

12V以上・・・良好な状態です。

12V未満・・・充電が必要です。

作動しない?

ヒューズが切れていないかご確認下さい。サブバッテリーの電圧がかなり低下しているかもしれません。充電してみて下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

RENOGY バッテリーモニター

RENOGY バッテリーモニターB010303

①電源ボタン

②ページダウンボタン

③ページアップボタン

使い方

ボタン③を押すと、サブバッテリーの 電圧値(V)→充電状態(%)→電流値(A)→消費電流(A) と表示が切り替わります。

※詳しくは、RENOGYバッテリーモニター取扱説明書をご覧ください。

外部電源(バンコン用)

外部電源(バンコン用)B010401

使い方

外部電源口の丸いふたを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。 接続コードのもう一方端部をご家庭やキャンプ場の 100V コンセントに差し込みます。 プラグを取り外すときはプラグのリング(赤色の丸部分)を左に回しながら引き抜いて下さい。

走行前に外部電源コードを取り外して下さい。

外部電源(キャブコン用)

外部電源(キャブコン用)B010402

使い方

外部電源口の四角いふたを開けて、車載の接続コードプラグを差し込みます。このときプラグのカバーを開いて

から差し込んで下さい。

①外部電源口

②エアコン用外部電源口


接続コードのもう一方端のプラグ(2本足)をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。

プラグを取り外すときはプラグのカバーを開きながら引き抜いて下さい。

走行前に外部電源コードを取り外して下さい。

外部電源使用

外部電源使用B010403

使い方

外部電源コードを用いて車体の外部電源口と一般家庭やキャンプ場などの電源コンセントを接続します。

取り外す場合

取り外す場合は赤い丸で囲っているリング部分を左に回してから抜き取って下さい。

走行中はキャップをして下さい。

豆知識

室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下として下さい。

別売のインバーター設備が外部電源自動切換回路付の場合、外部電源とインバーターの両方の電気が

接続された時には外部電源が優先されて車両内の電気設備に接続されます。

作動しない

ブレーカーが切れていないかご確認下さい。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止して下さい。無理に使い続けると配線類が高温となり

最悪の場合は火災の原因となります。

外部電源/走行充電

外部電源/走行充電B010403

外部電源

使い方

外部電源口の丸いふたを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。接続コードのもう一方端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。自動的に充電が開始されます。プラグを取り外すときはプラグのリング(赤色の丸部分)を左に回しながら引き抜いて下さい。走行中はキャップをして下さい。

作動しない

サブバッテリー付近で茶色の配線に取付られた30Aのヒューズを確認して下さい。100V配線のブレーカーを確認して下さい。

走行前に外部電源コードを取り外して下さい。

2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止して下さい。無理に使い続けると配線が高温となり最悪の場合は火災の原因となります。

走行充電

使い方

エンジンを掛けます。自動的に充電が開始されます。

豆知識 エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。充電にかかる時間は一概に言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考え下さい。

電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。

走行充電

走行充電B010501

使い方

エンジンを掛けます。

自動的に充電が開始されます。

ボタン2を押すとサブバッテリーの電圧が表示されます。

豆知識

エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。

充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要と

お考え下さい。

電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。

外部電源をつないで充電する

外部電源をつないで充電するB010502

使い方

外部電源コードを用いて車体の外部電源口と一般家庭やキャンプ場などの電源コンセントを接続します。

自動的に充電が開始されます。

バッテリーチェッカーを確認して下さい。グリーンランプが点灯していれば充電中であることを表しています。

走行中はキャップをして下さい。

外部電源コードを抜くとき

取り外す場合は赤い丸で囲っているリングの部分を左に回してから抜き取って下さい。

豆知識

車内でたとえばルームランプなど12Vの電気を使いながら充電することも可能です。

ただし、充電量は最大で300W程度ですのでそれ以上消費すると充電されません。

充電にかかる時間は一概には言えませんがサブバッテリーが1個の場合はおおよそ6時間から

12時間程度です。2個の場合は12時間から24時間とお考え下さい。

作動しない

サブバッテリー付近で茶色の配線に取り付けられた30Aのヒューズを確認して下さい。

100V配線のブレーカーを確認して下さい。

電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。