ルーフベンチレーター(MAXFAN)

<ご使用方法>                                       タッチパネルのスイッチ(VENT)ONにします。                         ①のルーフベント開閉ノブを下へ引きロックを解除し、開閉ノブを左へ回し蓋を希望の位置まで開きます。                                             ②のルーフベントON/OFFスイッチを押します。                         ③の給排気切替スイッチで吸気と排気を切替えます。                       ④の±スイッチを押して風量を調整します。                           ⑤のAUTOスイッチを押すと室温が25.6℃以上になった時に自動でファンが回ります。      ※AUTOスイッチに表示されている78゜F  はアメリカで使用されている華氏表示です。日本で使われている摂氏に換算すると25.6℃になります。

<YOUTUBE動画はこちら>

<注意事項>                                        使用しない時は、蓋を閉めてください。虫やごみが入らないようにします。             作動しない場合は、ヒューズが切れていないか確認してください。

                                       電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。

走行時は蓋を閉じてください。蓋が開いたまま走行すると風の抵抗により蓋が破損する可能性があります。

スカイビュールーフウインドウ

<特長>                      1.開閉し車内を換気することができます。

2.バンクベッドから夜空を眺めることができます。

3.ブラインドと網戸が装備されています。

   

   

ブラインドをした状態             網戸をした状態

<ご使用方法> YOUTUBE動画をご覧ください(12分34秒~)

<注意事項>                                        ハンドルを強く回すと破損する可能性があります。                        雨天の際は、ご使用をお控えください。

運転中は使用しないでください。                         手や顔を出すと大変危険です。

ハンドル操作時に体勢を崩し転倒する危険性があります。              子供だけで使用させないでください。

ブラインド・網戸を操作する時は、指を挟まないようにご注意ください。

UIショックアブゾーバー            UIスタビライザー

異常振動や異常音を感じた場合、日常点検、保守管理において、変形、破損を発見した場合はただちに使用を中止してください。

各部の増し締めを規定トルクで、定期的に行ってください。

ブレーカーの位置

<目的>                      「安心して電気を使うための安全装置」の役割を担っています。 具体的な機能は「車内の電気回路に何らかの異常が起きたときに、その回路に流れる電気を自動的に遮断」すること。 この働きにより、電気の使いすぎや感電・火災などの事故を未然に防ぎます。

サードシートの下に設置してあります。         左側 外部電源コンセント              外部電源コンセント接続時、車内で合計1500W以上の電気機器のご使用は控えてください。            右側 インバーター 15A (レノジー)          インバーター起動時、車内で合計1500W以上の電気機器のご使用は控えてください。

電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。                電気機器の使用限度を超える以外でブレーカーが落ちている時は、漏電の可能性があります。     直ちにご使用を中止してください。

                                   濡れた手で触らないでください。

                                 電気設備によってヒューズが決まっています。

走行充電システム(ビクトロン)

                                       電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。

                                       専用機器を使用していますので、別の走行充電器への交換はお控えください。

寒冷地の使用について

1. サブバッテリーに関する注意事項

  • 低温下での性能低下

リチウムイオンバッテリーの場合は下記の温度範囲で充放電します。

レノジー:充電温度: 5~50℃、放電温度:-20℃~50℃

 但し、0℃以下で充電する場合、外部電源を接続するとバッテリーヒート機能でバッテリー本体が温まり(5℃以上)充電が開始されます。

ビクトロン:充電温度:0~50℃、放電温度:-20℃~50℃

車内温度をエアコン等で5℃以上に温めると充電ができます。

2. 清水タンク・排水タンクの凍結防止

   タンクや配管が凍結するため、清水タンク・排水タンクを使用しないでください。

3. スノーエリア特有の注意事項

  • タイヤ・駆動系の対策:
    雪道では冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の装着が必須です。また、積雪時にはチェーンの携行を忘れずに。車体の重量があるため、滑りやすい下り坂では特に注意してください。

4. その他の注意事項

  • ドア・窓の凍結
     車体のドアや窓が凍り付くことがあります。
  • 非常用備品の準備
     積雪地では予期せぬトラブルが発生することがあります。下記は準備品の一例です。
    • スコップ(雪かき用)
    • 毛布や追加の断熱材
    • 非常食と飲料水
    • バッテリー充電器やジャンプスターター

冷蔵庫

85L冷蔵庫(冷凍庫12L内蔵)          <ご使用方法>                 ①タッチパネルの冷蔵庫のスイッチ(FRIDGE)をONにします。                   ②お好みの位置までダイヤルで調整してください。ダイヤルは庫内下段右奥にあります。

※外部電源接続時は自動で起動          ※外部電源使用時は、タッチパネルの冷蔵庫アイコンをONにしなくても自動的に冷蔵庫に電力が流れます。

<注意事項>                                        ①使い始めは、扉のパッキンが癒着して開けにくくなっています。強引に開けると破損する場合がありますのでゆっくり開けてください。                               ②扉は開けすぎないようにしてください。ヒンジ部やフレーム部が破損する恐れがあります。     ③定期的にバッテリーの電圧チェックを行ってください。一時的な電圧低下で作動しない時があります。                                            ④長期で使用しない時は、清掃し、庫内を乾燥させてください。                  ⑤揮発性のあるエーテル、ベンジン、シンナー、アルコールなどで庫内を拭かないでください。

テーブル

寝室の一角にあるソファー  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。   

<特長>

・テーブルが前後左右にスライドできます。

・ダイネットベッド展開時にテーブルを下げ、背もたれマットを埋め込み完成させることができます。

<ご使用方法>左右前後のスライド

 

テーブル裏にロックがあります。ロックした状態。  ロックを解除します。

左右前後にスライドさせることができます。机の向きも90度回転させることができます。       お好みの位置が決まればロックします。

<ご使用方法>ダイネットベッド展開時

 昇降レバーを押しながらテーブルを押し下げます。

   側面の台にテーブルが当たるまで下げてください。

 セカンドシートの背もたれを埋め込みます。

   

 テーブル状態で天板の上に乗らないでください。テーブルレッグが破損しケガする可能性があります。

バンクベッド

ご使用方法>                展開する際は、手前にスライドさせます。     バンクラダーを掛けて固定し昇降します。     耐荷重は80Kg(大人1人子供1人)が目安です。格納する際は、バンクラダーを外し、奥へスライドさせます。                     走行時はロックを掛けてください。

                                       走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。

乗り降りの際は、落下しないようにご注意ください。                バンクラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。

シート

<シートリクライニングの方法>                               ①シート下にあるシートスライドレバーを上げてシートをスライドさせます。            ②アームレスト(ひじ掛け)もお好みにより倒して利用ください。

                                       走行時は必ずシートベルトをしてください。

                                       過度な力を掛けたり、重いもの置いたりしないでください。