タイヤサイズと許容荷重および空気圧F010201
タイヤにはすべて「負荷能力」(一般的には許容荷重という言い方をします。)が定められています。
お車に装着されているタイヤが何キロの荷重まで耐えられるのかご確認下さい。
また、その性能を発揮するために必要な空気圧も重要です。
車検証に記載された車両重量と照らし合わせて、どの程度の荷物を積むことができるのか計算できます。
安全のため、燃費向上のため、積載品はできる限り軽くして下さい。

特にキャブコンの場合、タイヤにかかる負担が大きく、弊社が考える耐用年数は3年程度です。
3年以上経過したタイヤでは溝の有無にかかわらずバーストする危険性があります。
3年経過したタイヤは交換して下さい。
走行中異常な振動に気がついたらハンドルをしっかり持って路側帯にゆっくり寄せて停車して下さい。

バンコンの場合はバーストの報告はほとんど受けておりませんが、なるべく早めの交換をお勧めします。



最大負荷能力に対応する空気圧を超えてはいけません。グレーに着色された部分は使用できません。
許容荷重は速度とも密接な関係があります。法定速度を厳守して下さい。

【標準搭載車種】
【オプション搭載車種】
【 Q & A 】
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