バンクベッド

<ご使用方法> 展開する際は、手前にスライドさせます。 バンクラダーを掛けて固定し昇降します。 耐荷重は80Kg(大人1人子供1人)が目安です。格納する際は、バンクラダーを外し、奥へスライドさせます。 走行時はロックを掛けてください。

走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。

乗り降りの際は、落下しないようにご注意ください。 バンクラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。
ANNEX Campingcar Instructions Archive
<ご使用方法> 展開する際は、手前にスライドさせます。 バンクラダーを掛けて固定し昇降します。 耐荷重は80Kg(大人1人子供1人)が目安です。格納する際は、バンクラダーを外し、奥へスライドさせます。 走行時はロックを掛けてください。
走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。
乗り降りの際は、落下しないようにご注意ください。 バンクラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。
<ご使用方法>
メインのスイッチをONにします。
冷蔵庫の扉を固定するマグネットが装備されています。図のようにマグネットを垂らします。
冷蔵庫の扉を開けてマグネットで固定します。冷蔵庫の中のスイッチをONにし庫内の温度を調整します。
<豆知識> あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。
作動しない? ヒューズが切れていないかご確認ください。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
【ご使用方法】エンジンを掛けると自動的に充電が開始されます。
電源ボタンを押しページボタンを押すと充電状態が表示されます。
<豆知識>
エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考えください。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
ベッドサイズは上下ともに幅1920㎜×奥行840㎜です。上段は跳ね上げ式です。
上に持ち上げ折りたたんだ様子。 丈の長い衣類などをハンガーバーに吊るせます。
走行中にベッドに乗らないでください。大変危険です。
乗降りの際は、落下しないようご注意ください。走行時に上段ベッドの跳ね上げはしないでください。ラダーを使用する前にしっかり固定されているか確認してください。
<ご使用方法>
清水タンクに水を入れます。 水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。 メインスイッチをONにします。蛇口のレバーを回すとポンプが作動して水が出ます。 旅行後は清水タンク・排水タンクを洗浄し清潔に保ってください。
<豆知識>蛇口のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
蛇口の閉め忘れに注意してください。長時間ポンプを動かし続けますとポンプ内部のモーターが破損することがあります。水が入っていない時にポンプを回さないでください。破裂する恐れがあります。
<走行時>
埋込マットを2枚重ねて背もたれとして使用してください。
<停車時>
テーブルをお使いいただけます。後部のマットはリクライニング機構ついています。マットを立てて背もたれ代わりにご利用いただけます。
<ソファベッド>
背もたれのマットをソファの隙間に埋めていきます。1つはテーブルの足が入るように穴が空いています。
ベッドサイズは1900mm×1400mm
<テーブルのたたみ方>
テーブルの脚を持って右にスライドし、図の赤〇の2か所をロックしてください。
●走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
●テーブルの上に乗らないでください。ケガの危険性があります。テーブルレッグが破損する可能性があります。
●走行中はテーブルを使用しないでください。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする可能性があります。
<走行時> <停車時>
<ベッド・2段ベッド>
<ご使用方法> YOUTUBE動画をご覧ください。QRコードをスマートフォンで読み込んでください。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。 2段ベッドの重量制限は40㎏/人 が3名までです。重量制限以内であっても飛び跳ねたりした場合は破損しケガする危険があります。 走行時、2段ベッドのマットは固定ベルトで固定してください。
<シートリクライニングの方法> ①シート下にあるシートスライドレバーを上げてシートをスライドさせます。 ②アームレスト(ひじ掛け)もお好みにより倒して利用ください。
走行時は必ずシートベルトをしてください。
過度な力を掛けたり、重いもの置いたりしないでください。
<特長> 1.アクリル製で外から室内が見えにくいスモーク入りの2重窓です。
2.窓枠の上下にブラインドと網戸が装備されています。
<ご使用方法>開閉の仕方
まわりのすべてのロックを解除し窓を外に向かって押します。
閉める際は、すべてをロックします。 上写真のロック状態にすると換気することができます。
走行中は開閉動作を行わないでください。
アクリル2重ウィンドウが完全に閉まっているか確認してから走行ください。 開閉する際は、人に注意して行ってください。
<ご使用方法>
テーブルの上に乗らないでください。ケガの危険性があります。 テーブルレッグが破損する可能性があります。テーブルをセットした後は必ず確実にかみ合っているかどうか確認してください。かみ合いがうまく出来ていない場合はテーブル板が落下する可能性があります。 走行中はテーブルを使用しないでください。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。
アネックスのキャンピングカーをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 キャンピングカーには普通の車とは異なる各種機器が搭載されています。 この説明書には取り扱いについての必要事項を記載してあります。 安全で快適なくるま旅をお楽しみいただくために、ご使用前に必ずお読みください。 ★表示内容を無視して、誤った使い方をした時に生じる危険や損害の程度を説明しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う。 危険が切迫して生じる場合が想定されることを表しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合を表しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が障害を負う可能性が想定される場合、および 物的障害のみの発生が想定される場合を表しています。
★この取扱説明書は、車載の取扱説明書とともに、いつもお車に保管してください。 ★自動車本体については、メーカーの取扱説明書をご覧ください。 ★車両の仕様などの変更により、この説明書の内容と実車が一致しない場合がありますのでご了承ください。
下記の項目をよく読んでいただき、ご理解のうえご使用ください。 下記の内容に反してご使用になりますと、身体、生命に危害を及ぼす恐れがあります。
走行前:カセットガスボンベをコンロ本体またはアダプタから取り外して下さい。
キャンプ中: ①クルマの周囲に充分な換気スペースが確保できない場所で就寝するときはエンジンを停止してください。(排気ガスが車内に流入しガス中毒の恐れがあります。) ②就寝時には窓を少し開いて換気をしてください。 ③FFヒーターを使用するときは排気口近くの窓を開かないでください。 ④車内に燃焼式の暖房機を持ち込んで使用しないでください。
走行前:各部扉のロックを確認して下さい。
走行中 ①一般乗用車に比べると重心が高いため、走行中のローリング(横揺れ)や、ピッチング(縦揺れ)が大きくなります。また、車体の面積が大きく、横風の影響を受けやすいので、高速走行時などは十分注意し、安全運転に心がけてください。 ②走行中は寝台は使用しないでください。 ③走行中に車内での移動はしないでください。 ④走行中は所定の位置以外への乗車をしないでください。
キャンプ中:傾斜地に駐車する場合は輪止めをご使用ください。
走行前:外部積載物固定確認。使用した電源コードや揺れ止めジャッキの格納。
走行中:下り坂ではエンジンブレーキをご使用ください。
その他 ①定期的にメンテナンスを受けてください。 ②電装品を勝手に取り付けないでください。 ③装備品の修理は専門業者にお任せください。
重要説明(キャブコン)
下記の項目をよく読んでいただき、ご理解のうえご使用ください。
下記の内容に反してご使用になりますと、身体、生命に危害を及ぼす恐れがあります。
走行前
カセットボンベをコンロ本体またはアダプタから取り外して下さい。
キャンプ中
クルマの周囲に充分な換気スペースが確保できない場所で就寝するときはエンジンを停止してください。(排気ガスが車内に流入しガス中毒発生の恐れがあります。)
就寝時にはベンチレーターを少し開いて換気をしてください。
FFヒーターを使用するときは排気口近くの窓を開かないでください。
車内に燃焼式の暖房機を持ち込んで使用しないでください。
走行前
各部扉のロックを確認して下さい。
走行中
一般乗用車に比べると重心が高いため、走行中のローリング(横揺れ) や、ピッチング(縦揺れ)が大きくなります。また、車体の面積が大きく、 横風の影響を受けやすいので、高速走行時などは十分注意し、安全運転に心がけてください。
リアオーバーハング(リアタイヤからリアバンパーまでの距離)が一般的な乗用車に比べて長くなっています。路面に段差のある場所や狭い道での運転の際はリアオーバーハング部分に充分気をつけて下さい。
走行中に寝台は使用しないで下さい。
走行中に車内での移動はしないで下さい。
走行中は所定の位置以外への乗車をしないで下さい。
キャンプ中
傾斜地に駐車する場合は輪止めをご使用下さい。
走行前
外部積載物固定確認。使用した電源コードや揺れ止めジャッキの格納。
タイヤの空気圧を必ず点検して下さい。
3~4年経過したタイヤはバーストする危険性があります。走行距離や溝の有無にかかわらず3~4年毎にタイヤを交換して下さい。
走行中
下り坂ではエンジンブレーキをご使用下さい。
その他
定期的にメンテナンスを受けて下さい。
電装品を勝手に取り付けないで下さい。
装備類の修理は専門業者にお任せ下さい。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチを ON にします。
メインスイッチを ON にするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチを OFF にして下さい。
豆知識
微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチが ON の状態ではパイロットランプやリレーが微弱な
電力を使用しています。
メインスイッチを ON にするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。
メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FF ヒーター、インバーターなど)
ローボルテージセキュリティ
電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が 11V まで下がると電気供給を自動的にカットします。
バッテリーが充電され 12.4V まで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。
作動しない?
メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを
充電して下さい。
サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。
各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
メインスイッチをONにします。
Ⓐ集中スイッチをONにします。
リアゲート内側LEDライト
作動しない?
ヒューズが切れていないかご確認下さい。球切れの可能性もあります。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。
メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。
豆知識
●微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。
メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。
メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)
●電子制御による充放電
キャブコンシリーズに搭載のサブバッテリーシステムは電子制御式です。
サブバッテリーの電圧が下がると警告ブザーが鳴りさらに使用すると出力を停止します。
スペックは下記の通りです。
サブバッテリー公称電圧 | 12V | |
充電開始電圧 | 13.0±0.1V以上 | |
充電停止電圧 | 12.5±0.1V以下 | |
入力制御電流 | 22A (電流制限) | |
過充電防止電圧(SUB) | 14.7V±0.1V以上 | |
過放電警報出力電圧 | 10.5±0.1V以下 (ブザー) | |
負荷遮断電圧(L0AD1) | 10.0±0.1V以下 | |
再出力電圧(L0AD1) | 12.1±0.1V以上 | |
負荷出力制御電流(最大) | 30A |
作動しない?
メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
バッテリー残量計でサブバッテリーの電圧を調べます。指針が赤色を指している場合はサブバッテリーを充電して下さい。
サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。
各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
メインスイッチをONにすると画面が立ち上がります。
時計画面
a:画面を非表示にします。
b:現在時刻
c:今日の日付
画面のアイコンが何も無いところをタッチするとメイン画面に移ります。
メイン画面
アイコンが白い場合はOFFの状態を表し、水色の場合はONの状態を表します。
各アイコンの意味は下記の通りです。
1:シーリングライトの明るさ調整(明るく)
2:シーリングライトのON-OFF
3:シーリングライトの明るさ調整(暗く)
4:間接照明の明るさ調整(明るく)
5:間接照明のON-OFF
6:間接照明の明るさ調整(暗く)
7:フロントベッドライトの明るさ調整(明るく)
8:フロントベッドライトのON-OFF
9:フロントベッドライトの明るさ調整(暗く)
10:天井換気扇のON-OFF
11:リアベッドライトのON-OFF
12:ポーチライトのON-OFF
13:DCコンセントの出力
14:キッチンライトのON-OFF
15:冷蔵庫のON-OFF
16:USBコンセントの出力
17:ダイネット部のライトのON-OFF
18:水ポンプのON-OFF(トイレの水洗ポンプを含む)
19:インバーターのON-OFF
20:マルチルームライトのON-OFF
21:予備
22:サブバッテリー残量のグラフ表示
23:サブバッテリー残量のパーセント表示
24:清水タンク残量のグラフ表示(設定パーセントを超えると赤色)
25:清水タンク残量のパーセント表示
26:排水タンク水量のグラフ表示(設定パーセントを超えると赤色)
27:排水タンク水量のパーセント表示
28:室内温度
29:外気温度
30:サブバッテリー充電表示
31:インバーター作動表示
1,メインスイッチをONにしたあと、タッチパネル画面が立ち上がるまで数十秒の時間を要します。この間、画面に触れないでください。この間にパネルに触れるとシステム制御の画面が開き、最悪の場合はスイッチが使えなくなります。
2,万一、何らかのトラブルでタッチパネルスイッチが使えなくなった場合、緊急用スイッチをセカンドシートの下に設けてありますのでそちらをお試しください。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。
ONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。
豆知識
● 微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチが ON の状態ではパイロットランプやリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)
● ロールボルテージセキュリティ
電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され 12.4V まで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。
作動しない?
メインスイッチを ON にしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
・バッテリーチェッカーのサブバッテリー電圧がデジタル数字で表示されます。12.4Vを下回っている場合はサブバッテリーを充電して下さい。
・サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。
・各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。
メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。
豆知識
微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電流を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。
作動しない?
メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電して下さい。
各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は禁止です。火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
メインスイッチをONにして下さい。
時計画面
画面のアイコンが何もないところをタッチするとメイン画面に移ります。
メイン画面
アイコンが白い場合はOFFの状態を表し、水色の場合はONの状態を表します。
各アイコンの意味は以下の通りです。
1:シーリングライトのON-OFF
2:シーリングライトの明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)
3:フロントベッドライトのON-OFF
4:フロントベッドライトの明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)
5:間接照明のON-OFF
6:間接照明の明るさ調整(上が一番明るい、図は一番暗い状態)
7:室内温度
8:外気温度
9:リアベッドライトのON-OFF
10:キッチンライトのON-OFFダイネット部のライトのON-OFF
11:ダイネット部のライトのON-OFF
12:マルチルームライトのON-OFF
13:天井換気扇のON-OFF
14:DCコンセントの出力
15:USBコンセントの出力
16:インバーターのON-OFF
17:ポーチライトのON-OFF
18:冷蔵庫のON-OFF
19:水ポンプのON-OFF
20:予備
21:サブバッテリー充電表示
22:サブバッテリー残量のグラフ表示
23:インバーター作動表示
24:清水タンク残量のグラフ表示
25:設定画面へ
26:排水タンク水量のグラフ表示
万一、何らかのトラブルでタッチパネルスイッチが使えなくなった場合、緊急用スイッチをセカンドシート下のパワーボックスに設けてありますのでそちらをお試し下さい。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。
ONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。
使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。
豆知識
・微弱な電流
電気設備を何も利用しなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)
・ロールボルテージセキュリティ
電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。
作動しない?
メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
・バッテリーチェッカーのサブバッテリー電圧がデジタル数字で表示されます。12.4Vを下回っている場合はサブバッテリーを充電して下さい。
・サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。
・各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
電気設備を使用するためにメインスイッチをONにします。メインスイッチをONにするとスイッチ表面の緑色ランプが点灯します。使わないときはメインスイッチをOFFにして下さい。
豆知識
微弱な電流
電気設備を何も使用していなくてもメインスイッチがONの状態ではパイロットランプやリレーが微弱な電力を使用しています。メインスイッチをONにするとリレーが作動し、各部の電気設備に電気が通じます。メインスイッチと無関係に作動する電気設備もあります。(FFヒーター、インバーターなど)
ロールボルテージセキュリティ
電気を使っていて、サブバッテリーの電圧が11Vまで下がると電気供給を自動的にカットします。バッテリーが充電され12.4Vまで回復するとふたたび電気供給を自己復旧します。
作動しない?
メインスイッチをONにしても電気設備が作動しない場合は下記をご確認下さい。
バッテリーチェッカーでサブバッテリーの電圧を調べます。電圧が下がっている場合はサブバッテリーを充電して下さい。サブバッテリー(+)端子部のヒューズが切れていないかご確認下さい。各電気設備のヒューズが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
リヤゲート内側のLEDライトはリヤゲート上部にあるスイッチをONにします。
リヤゲートLEDライトのスイッチはメインスイッチとは独立しています。スイッチの切り忘れにご注意下さい。
作動しない?
ヒューズが切れてないかご確認下さい。
球切れの可能性もあります。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
メインスイッチをONにします。
Ⓐ集中スイッチをONにします。
リアゲート内側LEDライト
リアゲートLEDライトスイッチはメインスイッチとは独立しています。スイッチの切り忘れにご注意下さい。
使い方
バッテリーの電圧が表示されています。
13V以上・・・走行充電または外部電源などで充電されている状態です。
12V以上・・・良好な状態です。
12V以下・・・充電が必要です。
作動しない?
・ヒューズが切れていないかご確認下さい。
・サブバッテリーの電圧がかなり低下しているかもしれません。充電してみて下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
1:メインバッテリーの電圧が表示されます。
2:サブバッテリーの電圧が表示されます。
13V以上・・・走行充電または外部電源などで充電されている状態です。
12V以上・・・良好な状態です。
12V未満・・・充電が必要です。
作動しない?
ヒューズが切れていないかご確認下さい。サブバッテリーの電圧がかなり低下しているかもしれません。充電してみて下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
①電源ボタン
②ページダウンボタン
③ページアップボタン
使い方
ボタン③を押すと、サブバッテリーの 電圧値(V)→充電状態(%)→電流値(A)→消費電流(A) と表示が切り替わります。
※詳しくは、RENOGYバッテリーモニター取扱説明書をご覧ください。
使い方
外部電源コードを用いて車体の外部電源口と一般家庭やキャンプ場などの電源コンセントを接続します。
取り外す場合
取り外す場合は赤い丸で囲っているリング部分を左に回してから抜き取って下さい。
走行中はキャップをして下さい。
豆知識
室内でお使いになる電気機器は合計で1500W以下として下さい。
別売のインバーター設備が外部電源自動切換回路付の場合、外部電源とインバーターの両方の電気が
接続された時には外部電源が優先されて車両内の電気設備に接続されます。
作動しない
ブレーカーが切れていないかご確認下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止して下さい。無理に使い続けると配線類が高温となり
最悪の場合は火災の原因となります。
外部電源
使い方
外部電源口の丸いふたを外し、車載の接続コードプラグを差し込みます。接続コードのもう一方端部をご家庭やキャンプ場の100Vコンセントに差し込みます。自動的に充電が開始されます。プラグを取り外すときはプラグのリング(赤色の丸部分)を左に回しながら引き抜いて下さい。走行中はキャップをして下さい。
作動しない
サブバッテリー付近で茶色の配線に取付られた30Aのヒューズを確認して下さい。100V配線のブレーカーを確認して下さい。
走行前に外部電源コードを取り外して下さい。
2回以上ブレーカーが切れた場合はご使用を中止して下さい。無理に使い続けると配線が高温となり最悪の場合は火災の原因となります。
走行充電
使い方
エンジンを掛けます。自動的に充電が開始されます。
豆知識 エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。充電にかかる時間は一概に言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考え下さい。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
外部電源コードを用いて車体の外部電源口と一般家庭やキャンプ場などの電源コンセントを接続します。
自動的に充電が開始されます。
バッテリーチェッカーを確認して下さい。グリーンランプが点灯していれば充電中であることを表しています。
走行中はキャップをして下さい。
外部電源コードを抜くとき
取り外す場合は赤い丸で囲っているリングの部分を左に回してから抜き取って下さい。
豆知識
車内でたとえばルームランプなど12Vの電気を使いながら充電することも可能です。
ただし、充電量は最大で300W程度ですのでそれ以上消費すると充電されません。
充電にかかる時間は一概には言えませんがサブバッテリーが1個の場合はおおよそ6時間から
12時間程度です。2個の場合は12時間から24時間とお考え下さい。
作動しない
サブバッテリー付近で茶色の配線に取り付けられた30Aのヒューズを確認して下さい。
100V配線のブレーカーを確認して下さい。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
エンジンを掛けます。自動的に充電が開始されます。
2:サブバッテリーの電圧が表示されます。
豆知識
エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないここがあります。充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考え下さい。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
インバーターのスイッチを ON にします。
豆知識
室内でお使いになる電気機器は合計で 300W 以下として下さい。 400W クラスのインバーターは小型テレビなどの小さな消費電力製品類に適用します。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
インバーターのリモコンスイッチを ON にします。
豆知識
室内でお使いになる電気機器は合計で 1000W 以下として下さい。
電子レンジなど、大きな電力を必要とする電気機器類をご使用の際はエンジンを停止して下さい。また、数分以内のご利用が限度です。
エンジンを掛けたままインバーターを使用すればサブバッテリーが上がらない??? そうお考えのお客様が多いのですが実は大きな誤解があります。 エンジンに付属しているオルタネーターが発電する電力はエンジンがアイドリング状態ではせいぜい 200~300W 程度。電子レンジは小型のものでも 1000W 近くの電力を消費しますので全く追いつきません。 電子レンジなどをお使いの際には走行充電回路に余計な負担を掛けないためにもエンジンは切っておいた方が無難です。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
エンジンを掛けたまま電子レンジなどの大きな電力を必要とする電気機器をご使用になりますと、走行充電装置が過度に作動し、走行充電系統のヒューズが切れる可能性があります。
バンコンバージョン配線図
概念を表しているため実体とは異なります。
この図にはオプションが含まれています。
予告なく変更することがあります。
A:コイル導通時ON
B:コイル導通時OFF
★:185W以上の大型ソーラー搭載時のみ
使い方
エンジンを掛けます。
自動的に充電が開始されます。
豆知識
エアコンの作動中やヘッドライトの点灯中はエンジンを掛けても充電できないことがあります。
充電にかかる時間は一概には言えませんが少なくとも「使った時間」以上に「充電する時間」が必要とお考え下さい。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
リバティー52SP
セカンドシート下
リバティー52DB
セカンドシート下
リバティー52DB 2021
セカンドシート下
セカンドシート下
運転席側スライドドアを開けて家具左側面にあります。
メインスイッチをONにします。
扉ロックレバーを解除します。
お好みの位置までダイヤルを回してください
豆知識
庫内の温度が設定温度に達すると運転が停止し、しばらくすれば再度動きます。 あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、 結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。
長期間お使いにならないときは扉を少し開いた位置で固定させることができます。
冷蔵庫の扉は最初開ける時パッキンが癒着して開けづらい場合がありますが強引にあけるとフタが破損する恐れがありますので、癒着していた場合にはゆっくりと開けてください。
冷蔵庫の扉は下の方まで開けすぎないようご注意下さい。
ヒンジ部分やフレームが破損する恐れがあります。
冷蔵庫裏側コンプレッサー部から熱が発生しますので冷却力の向上および節電のために、冷蔵庫の上面、背面は適切ば空間をあけて風通しを良くしてください。
冷蔵庫は直射日光があたるところや発熱器具から、できるだけ離してください。能力低下の原因となります。
定期的にバッテリーの電圧チェックを行ってください。
一時的な電圧降下で作動しづらいときがあります。
使用しない時はロックを換気位置にし、庫内を乾燥させてください。
揮発性のある、エーテル、ベンジン、シンナー、アルコールなどで冷蔵庫内外を拭かないでください。
WAECO冷蔵庫LED点滅の件
冷蔵庫内のサーモスタットスイッチの横にあります。
エラータイプ
1.バッテリー保護
バッテリーの電圧が12Vの場合10.4V以下。24Vの場合22.8V以下になりますとコンプレッサーは止まりLED(赤色)が4秒間に1回点滅します。
2.ファンの過電流によるもの(ファンはオプション)
0.5A~1Aまで(4秒間に2回点滅)
3.コンプレッサーモーター始動エラー
(4秒間に3回点滅)
4.コンプレッサーモーター回転数エラー
(4秒間に4回点滅)
5.エレクトリックユニット(基盤)の過熱
(4秒間に5回点滅)
使い方
1:メインスイッチをONにします。
2:①ON/OFFキーを押してONにします。周囲温度がディスプレイに表示されて運転開始します。
3:②、③キーで庫内の設定温度を変えれます。
その他、詳しい使用方法は冷蔵庫の取扱説明書をご覧ください。
豆知識
庫内の温度が設定温度に達すると運転が停止し、しばらくすれば再度動きます。
あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。
作動しない?
ヒューズが切れていないかご確認ください。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
メインスイッチをONにします。
タッチパネルの 18:FRIDGをONにします。
お好みの位置までダイヤルを回して下さい。
豆知識
あらかじめご家庭の冷蔵庫で冷やしておいた保冷剤を併用すればコンプレッサー作動時間を短縮し、結果として冷蔵庫の使用可能時間を延長することになります。
長時間お使いにならないときは扉を少し開いた位置で固定させることができます。
冷蔵庫の扉は最初開ける時パッキンが癒着して開けづらい場合がありますが強引にあけるとフタが破損する恐れがありますので、癒着している場合にはゆっくりと開けて下さい。冷蔵庫の扉は下の方まで開けすぎないようにご注意下さい。ヒンジ部分やフレームが破損する恐れがあります。冷蔵庫は直射日光があたるところや発熱器具から、できるだけ離してください。能力低下の原因となります。定期的にバッテリーの電圧チェックを行ってください。一時的な電圧降下で作動しづらいときがあります。使用しない時はロックを換気位置にし、庫内を乾燥させてください。揮発性のある、エーテル、ベンジン、シンナー、アルコールなどで冷蔵庫内外を拭かないでください。
使い方
1.エアコン用ソケットに外部電源ケーブルを差します。ケーブルを差すと冷蔵庫に通電します。
2.庫内下のトレーを外したところにダイヤルがあるのでお好みに調整してご使用下さい。
冷蔵庫内のダイヤルがOFFになっている場合はMINからMAXの間に回して下さい。タッチパネルのFRIDGHはONにしなくても使用出来ます。
使い方
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
メインスイッチをONにします。
お好みの位置までダイヤルを回して下さい。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
水が入っていないときにポンプを回さないで下さい。
破裂する恐れがあります。
使い方
1.清水タンクに水を入れます。清水タンクの水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。排水ホースをタンクに差込ます。
2.メインスイッチを ON にします。ONにすると緑のランプが点灯します。
3.蛇口のレバーを回すとポンプが作動して水が出ます。
ご旅行から帰られましたら水タンクを洗浄し、清潔に保って下さい。
豆知識
蛇口式のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。
作動しない?
ヒューズが切れていないかご確認下さい。
蛇口の閉め忘れにご注意下さい。長時間ポンプを動かし続けますとポンプ内部のモーターが破損することがあります。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
使い方
清水タンクに水を入れます。
水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。
メインスイッチをONにします。蛇口のレバーを回すとポンプが作動して水が出ます。ご旅行から帰られましたら水タンクを洗浄し、清潔に保って下さい。
豆知識 蛇口のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。
蛇口の閉め忘れにご注意下さい。長時間ポンプを動かし続けますとポンプの内部モーターが破損することがあります。水が入っていないときにポンプを回さないで下さい。破裂する恐れがあります。
電気設備の改造は火災の原因となる可能性があり大変危険です。
お出かけ前の準備
ブラックタンク取り出し扉を開け、黄色いストッパーを引き上げながらブラックタンクを取り出します。
ブラックタンク内に水約1リットルと消臭液を100cc入れしっかりとふたを閉め、軽く振り混ぜます。
ブラックタンクを元の場所にセットします。
給水扉を開けて、トイレ洗浄用の水を入れます。(図7)
(容量7リットル)
使い方
座りやすい角度に調整してお使い頂けます。(図8)
使用前にトイレ後部にある洗浄ボタンを押して水をためてください。(図9A)
使用後は、トイレ脇のスライドレバーを手前に引き、便器内プレートバルブを開け(図10)、洗浄ボタンを押して水を流し、トイレを洗浄してください。必要以上に水は流さないでください。
水を流した後は、スライドレバーを元に戻しプレートバルブを閉じてください。
ブラックタンクの容量は17リットルです。ブラックタンク警告灯が点灯したら使用を中止しタンク内の汚物を捨ててください。
お帰り後の処理
ブラックタンク取り出し扉を開け、黄色いストッパーを引き上げながらブラックタンクを取り出します。(図12)
排水口を上に向けた状態で取ってを持ち、トイレまで運びます。
排水口のキャップを外し、エア抜きボタンを押し続けながら汚物を捨てます。(図14)
中性洗剤などを用いてタンク内を洗浄してください。
作動しない
便器内プレートバルブが開かない・・・標高の高い場所へお出かけの場合などに気圧の影響でプレートバルブが開かないことがあります。この場合はブラックタンク取り出しドアを開き、ブラックタンクの排出口キャップを少し緩めて下さい。
ブラックタンクが取り出せない・・・便器内プレートバルブが閉じている状態でのみ、ブラックタンクは取り出せるようになっています。便器内プレートが閉じてあるかご確認下さい。
走行前にブラックタンク取り出しドアは確実にロックして下さい。
消臭剤は人体に有害ですので取り扱いには十分ご注意下さい。
消臭剤は子供の手の届かない場所に保管して下さい。
万一皮膚や目に薬品が付着した際はすぐに充分な水洗いをして下さい。
便器内プレートバルブが開かないときに無理矢理開くとブラックタンク内の汚物等が飛び出ることがあります。
豆知識
気温が氷点下になりそうなときは少量の不凍液を入れておけば凍結を防ぐことができます。
使い方
①洗浄水タンクのカギを開けます。
②洗浄水タンクを満水(約8L)にしてアクアリンスプラス(ピンク色のボトル)を50ml(付属のボトル約半分)入れます。フタをしてカギを閉めて下さい。
③汚物タンク(容量18L)が入っている扉を開けて下さい。
④レバーを引き上げながら汚物タンク(容量18L)を引き出して下さい。
⑤取り出した後、青のキャップを外して水2L~3Lに対して付属のアクアケムブルーを150ml入れます。最大5日間効果が持続します。
準備完了です。
トイレ使用時
⑥トイレ座面の下にレバーがあります。右にスライドするとシャッターが開きます。左にスライドしてシャッターが閉じているか確認して下さい。
➆トイレのポンプを押して水を適量出し、貯めて下さい。この状態でご使用下さい。ご使用を終えましたらレバーを右にスライドして汚物タンクに落として下さい。
⑧使い終えましたら青のボタンを押しながら、汚物タンクの中身を家庭のトイレ等に捨てて下さい。
➈水5Lを入れ青のキャップを閉めてタンクを揺すって洗浄して下さい。
丸の部分を外すとトイレの清水タンクの水が抜けます。そのまま水を垂れ流すと室内側のシャワーパンが水浸しになります。排水の際はバケツ等で水を受けてから車外に排出して下さい。
使い方
1.カセットガスアダプターにカセットガスをセットし、元栓を左へ回して開きます。 「写真は閉じている状態です」
2.メインスイッチをONにします。
3.着火ノブを押し込みながら(このときカチカチと音がします)左へ回すと着火します。 「写真は左へ回して着火している状態です」
走行中はカセットガスアダプターからカセットガスを取り外して下さい。カセットガスはガラス窓の内側など高温になる場所には置かないで下さい。カーテンなど、燃えやすいモノが周囲にないことを確認して下さい。
使い方
1:カセットガスアダプターにカセットガスをセットし、元栓を左へ回して開きます。(写真は閉じている状態です)
2:メインスイッチをONにし、タッチパネルのKITCHINのスイッチをONにします。
3:☆印の着火ボタンを押しながら(このときカチカチと音がします),つまみを押し込みながら左へ回すと着火します。
走行中はカセットガスアダプターからカセットガスを取り外して下さい。カセットガスは窓の内側など高温になる場所には置かないで下さい。燃えやすいモノが周囲にないことを確認して下さい。
使い方
1.カセットガスアダプターにカセットガスをセットし、元栓を開きます。
2.メインスイッチをONにします。
3.押しながら火力大の位置までノブを回し、着火ボタンを押して茶着火して下さい。火が安定するまでそのままにして下さい。火力を調節して下さい。
走行中はカセットガスアダプターからカセットガスを取り外して下さい。カセットガスはガラス窓の内側など高温になる場所には置かないで下さい。カーテンなど、燃えやすい物が周囲にないことを確認して下さい。
使い方
ポリタンクに水を入れます。 水中ポンプを水の中に沈めてタンクのフタを閉めます。
メインスイッチをONにします。
スライドしてシンクを出します。
蛇口のレバーを回すとポンプが作動して水が出ます。
ご旅行から帰られましたら水タンクを洗浄し、清潔に保ってください。
豆知識
蛇口のレバーに電気式スイッチが内蔵されています。
蛇口の閉め忘れにご注意下さい。長時間ポンプを動かし続けますとポンプ内部のモーターが破損することがあります。
水が入っていないときにポンプを回さないで下さい。破裂する恐れがあります。
シンク上の天板を引っ張り出した状態では、あまり重い物を載せないでください。破損するおそれがあります。
電気設備の改造は火災などの原因となる可能性があり大変危険です。
走行時
停車時
テーブルをお使いいただけます。
ソファベッド
背もたれのボードをソファの隙間に埋めていきます。
ベッドサイズ 1800mm×1660mm
ベッドモードでもテーブルがお使いいただけます。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
テーブルの上に乗らないで下さい。ケガの危険性があります。受け皿やテーブルポールが破損する可能性があります。また、ポールと受け皿がきつくかみ合って外れなくなる可能性があります。テーブルをセットした後は必ず確実にかみ合っているかどうか確認して下さい。かみ合いがうまくできていない場合はテーブル板が落下する可能性があります。走行中はテーブルを使用しないで下さい。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。
走行時
2 列目シートの背もたれ角度をロックしてご利用ください。 2 列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使い下さい。 2 列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
シート座面、前方下側の前後スライドレバーを回してセカンドシートを前方へ動かします。
座面角度調節ベルトを引きながら、シート座面を立てます。
セカンドシートのソケットにキーを差し込み、3点ベルトを取り外します。
3点ベルトを取り外した状態
背もたれ折りたたみベルトを引きながら、背もたれを最初の状態から180度回転させます。
ロック解除ボタンを押しながら延長マットを引き抜きます。延長マットをヘッドレストとしてご使用ください。
背もたれ角度調節ベルトをひきながら背もたれを前方へ水平に倒します。
後ろ向きの状態(停車時)
就寝時(ベッドモード)
セカンドシート後方下側の前後スライドレバーを回してシートを後方へ下げます。
ヘッドレストを引き抜いて1列目シートの後ろに差し込みます。
座面角度調節ベルトを引きながら座面を前方へ倒し水平にします。
ベッドの状態
ソファベッド(後部シート)
走行時
2段ベッドマットはベルトで固定して下さい。
背もたれシートの残り1枚は車両助手席側座面下に収納可能です。
停車時
停車時にはテーブルをご使用いただけます。
就寝時
バーを縦向きにセットして、ソファベッドの脚にして下さい。
背もたれを2枚セットして下さい。残りの1枚とで、合計3枚セットして下さい。
セカンドシートをベッドの状態にして下さい。
ベッドモード
テーブルもご使用いただけます。
2段ベッド使用時
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
二段ベッド
重量制限・・40㎏までの方で3名以内
重量制限以内であっても飛びはねたりされた場合にはベッドマットが破損し、ケガをする危険があります。
走行時
2列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使いください。
2列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
ヘッドレストを抜いて下さい。
シート座面、前後下側のどちらか片側の前後スライドレバーを回してセカンドシートを前方へ動かします。
座面角度調節ベルト
背もたれ角度調節ベルト
座面角度調節ベルトを引きながら、シート座面を立てます。
背もたれ角度調節ベルトを引きながらシート背もたれを前方へ水平に倒します。
後ろ向きの状態(停車時)
就寝時(ベッドモード)
座面角度調節ベルトを引きながら座面を半回転させます。
背もたれ角度調節ベルトを引きながら、背もたれを前方へ倒します。
ベッド状態
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
ソファベッド(後部シート)
走行時
2段ベッドマットはベルトで固定して下さい。
停車時
停車時にはテーブルをご使用いただけます。
ベッドボードを差し込むと背もたれにできます。
就寝時
バーを縦向きにセットして、ソファベッドの脚にして下さい。
背もたれを3枚セットして下さい。
セカンドシートをベッドの状態にして下さい。
ベッドモード
テーブルもご使用いただけます。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
就寝時
2段ベッド
両端が切れているベッドボードを一番車両後方部分に敷いて下さい。
残りの2段ベッドボードを敷いて下さい。
2段ベッド使用時
重量制限・・40㎏までの方で3名以内
重量制限以内であっても飛び跳ねたりされた場合にはベッドマットが破損し、ケガをする危険があります。
2段ベッド収納時
両端が切れているベッドボードを上から2段目にしてベルトをしていただくと収納しやすいです。
走行時
後部に4枚重ね、ずれ落ちないようベルトで固定して下さい。
走行時
埋込マットを2枚重ねて背もたれとして使用して下さい。
停車時
テーブルをお使いいただけます。
後部のマットはリクライニング機構がついています。
マットを立てて背もたれ代わりにご利用いただけます。
ソファベッド
背もたれのボードをソファの隙間に埋めていきます。
ベッドサイズ 1900mm×1400mm
ベッドモードでもテーブルがお使いいただけます。
テーブルのたたみ方
テーブルの脚を持って、右にスライドし吊り棚下でロックして下さい。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
テーブルの上に乗らないで下さい。ケガの危険性があります。
テーブルレッグが破損する可能性があります。
走行中はテーブルを使用しないで下さい。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。
使い方
走行時
2列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使い下さい。
2列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
1.②座面角度調節ベルトを引きながら座面を立てます。
2.背もたれのヘッドレストを立てた座面に差し替えます。
3.③シートスライドレバーのひもを引き上げながらシート全体を前方へ移動させます。
4.①背もたれ角度調節ベルトを引きながら背もたれを倒します。
就寝時
1.②座面角度調節ベルトを引き上げながら座面を立てます。
2.③シートスライドレバーのひもを引き上げながら2列目シートを前方へ移動させます。
3.ヘッドレストを取り外します。
4.最後部にある棚を取り外します。斜めに持ち上げると外れます。
取り外した棚を前方へ並べて、その上にマットを敷きます。
5.2列目シートを平らにします。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。走行中、2列目シートは前向きでご使用下さい。後ろ向きで使用するとシートベルトの装着が出来ませんので危険です。
外で使用時
後部棚は外でも椅子としてご使用いただけます。
走行時
2列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでおいてお使い下さい。
2列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
ヘッドレストを抜いて下さい。
シート座面、前後下側のどちらか片側の前後スライドレバーを回してセカンドシートを前方へ動かします。
座面角度調節ベルト
背もたれ角度調節ベルト
座面角度調節ベルトを引きながら、シート座面を立てます。
背もたれ角度調節ベルトを引きながらシート背もたれを座面になるように180℃倒します。
後ろ向きの状態(停車時)
就寝時(ベッドモード)
シートを前方へスライドしている状態から、背もたれ角度調節ベルトを引き背もたれを後方へ倒します。
ベッド状態
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
ソファベッド(後部シート)
走行時
2段ベッドマットはベルトで固定して下さい。
停車時
停車時にはテーブルをご使用いただけます。
ベッドボードは背もたれとしてお使いいただけます。
最後部のベッドボードはリクライニングギアが付いてますのでソファとしてお使い下さい。
就寝時
2段ベッド
2段ベッドを固定しているベルトを外して下さい。
ベルトを引っ掛けているフックを外して下さい。
2段ベッドボードを敷いて下さい。
重量制限・・40㎏までの方で3名以内
重量制限以内であっても飛び跳ねたりされた場合にはベッドマットが破損し、ケガをする危険があります。
走行時
2列目シートの背もたれ角度をロックしてご利用下さい。2列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使い下さい。2列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
シート座面、下側の前後スライドレバーを回しながらセカンドシートを前方へ動かします。
スライドレバーは前後に付いています。
座面角度調節ベルトを引きながら、シート座面を立てます。
シートベルトを全て取り外して下さい。
背もたれ折りたたみベルトを引きながら、背もたれを最初の状態から180度回転させます。
ロック解除ボタンを押しながら延長マットを引き抜きます。延長マットをヘッドレストとしてご使用下さい。
背もたれ角度調節ベルトを引きながら背もたれを前方へ倒します。
後ろ向きの状態(停車時)
停車時にはテーブルをお使いいただけます。
テーブルポールはソファに収納できます。
テーブルの上に乗らないで下さい。ケガの危険性があります。テーブルをセットした後は必ずテーブル板が動かないか確認して下さい。ロックされていない場合はテーブル板がスライドし、食器などが落下する危険性があります。
走行中はテーブルを使用しないでください。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。
就寝時(ベッドモード)
ダイネット状態の座面を背もたれ角度調節ベルトを引きながら立てます。
ヘッドレストを差し替えます。
背もたれ折りたたみベルトを引きながら180度回転させます。
背もたれ角度調節ベルトを引きながら背もたれ(ダイネット時には座面)を後方へ倒します。
座面(ダイネット時には背もたれ)を座面角度調節ベルトを引きながら後方へ倒します。
ベッドの状態
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
走行時
①背もたれ角度調節ベルト
②座面角度調節ベルト
③シートベルトのソケット(シート下に格納しています)
④シートベルトスライドレバー&ベルト
2段ベッドマットはベルトで固定して下さい。
使い方
シートの側面にあるベルト①を上に引くと背もたれ、②を上に引くと座面の角度を変えることができます。
シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使い下さい。
シートは前向きにセットしてお使い下さい。
停車時
ベルト②を引き上げて2列目シートの座面を立てます。
ベルト④を引き上げながらシート全体を前方へ移動させます。
ベルト①を引き上げて背もたれを倒します。
停車時にはテーブルをご使用いただけます。
就寝時
1.2列目シートを前方へ移動させておきます。
ベルト②を引き上げながら座面を持ち上げます。
ベルト④を引き上げながらシートを前方へ移動させます。
ヘッドレストを抜きます
3列目シートも同様に移動させます。
ベルト①、ベルト②を引き上げながらシートが平らになるようにします。
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。
2段ベッド
2段ベッドを固定しているベルトを外して下さい。
2段ベッドマットを敷いて下さい。
重量制限・・40㎏までの方で3名以内
重量制限以内であっても飛び跳ねたりされた場合にはベッドマットが破損し、ケガをする危険があります。
使い方
走行時
2列目シートのヘッドレストは必ず差し込んでお使い下さい。
2列目シートは前向きにセットしてお使い下さい。
後ろ向き(停車時)
1.座面角度調節ベルトを引きながら座面を立てます。
2.背もたれのヘッドレストを立てた座面に差し替えます。
3.シートスライドレバーのひもを引き上げながらシート全体を前方へ移動させます。
4.背もたれ角度調節ベルトを引きながら背もたれを倒します。
就寝時
走行中にベッドに乗車することは大変危険です。走行中、2列目シートは前向きでご使用下さい。後ろ向きで使用するとシートベルトの装着が出来ませんので危険です。
セット
ポールの先端がテーパ状(細くなっている)の方を床面の穴に差し込みます。
テーブルをポールの上に差し込みます。
レバーを締めてテーブルの向きを固定できます。
レバーを何度も締めるときは回転中央のボタンを押しながら一旦レバーを戻し、再度ボタンを放してレバーを締めます。
テーブルの上に乗らないで下さい。ケガの危険性があります。受け皿やテーブルポールが破損する可能性が
あります。また、ポールと受け皿がきつくかみ合って外れなくなる可能性があります。
テーブルをセットした後は必ずレバーを締めて回転しないようにしてからお使い下さい。
確実にかみ合っているかどうか確認して下さい。かみ合いがうまくできていない場合はテーブル板が落下する
可能性があります。
走行中はテーブルを使用しないで下さい。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。
テーブル&テーブルパイプ
テーブル&テーブルパイプは後部シート運転席側のシートの下に収納できます。
座面を跳ね上げます。
テーブル&テーブルパイプが収納されています。
テーブル使用時
オプションでフロントクランクテーブルポールを選んでいただきますとフロントでもテーブルがご使用いただけます。
フロントテーブル使用時
テーブルの上に乗らないで下さい。ケガの危険性があります。受け皿やテーブルポールが破損する可能性があります。また、ポールと受け皿がきつくかみ合って外れなくなる可能性があります。テーブルをセットした後は必ず確実にかみ合っているかどうか確認して下さい。かみ合いがうまくできていない場合はテーブル板が落下する可能性があります。走行中はテーブルを使用しないで下さい。使用した場合、急ブレーキや横揺れの際に乗員がケガをする危険性があります。